テラーノベル
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世界から消えてしまった”君”は
ぶら猫さんの短編集二番目。
ロングバージョン作ります。
それでは早速1話目‼どうぞ!!
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💧🌙
ドカッ ボコッ
いつもの音。
殴られたりけられる音。
_。
家ではいつもこんな感じ。
だから僕はいつもカッターナイフとたくさんの薬を学校に持っていく。
バッシャーン
ポタポタ
👤引っかかった!引っかかったw
・・・ほんと飽きないよね
👤本当馬鹿じゃね、??w
「馬鹿」それはお前たちだろうが…。
キーンコーンカーンコーン
ベルが鳴った。
大切な人と会いに行く。
その前に僕はいつも空き教室によって行く。
・・・何をしてるかって、?
カッターナイフとたくさんの薬を使ってる
そのあと、いつものように僕は何食わぬ顔で集合場所へ向かう。
「るざぴ∼!遅いよ…!!」
雨栗さんだ。後…
「ルザク∼!もっと走れ!!」
米将軍だ。
「ごめんごめんwちょっと補修やっててさ!」
僕は言う。もちろん補修なんて嘘。
「本当まじめだよな、ルザクは∼」
「遊んで”みんなで”過ごせたらいいのになぁ…」
確かに…。遊びたいな…。
「そんなことあるわけないじゃんwこめしょー!」
w
「そーだよ!あるわけないんよ‼勉強も大事やよ!」
後ろからおらふくんが抱き着いてくる。
そのまた後ろから肩で呼吸をするおんりーが来る。
・・・こんな体力なかったっけ…??
「おらふくん‼ずっと声かけながら追いかけてたのに『こっちこっち』って何!?」
「あ、ごめ∼ん‼」
・・・叫びながら来たのか。
「ルザピ‼ここ後で教えて!!」
「ん!?わかった」
話を聞いてなかった。
どうやら補修を受けていた僕から教わろうということらしい
「自分でもやんなよ?」
僕は言う。
「wwwそうだねー!!」
「www頑張、wれww」
ツボってる人がいる。
「もちろんやらなきゃダメなことだし、?」
「雨栗さんはやると思う人!!」
・ ・ ・
誰も手を上げない。
「っ、はははwww」
思わず声を上げて笑った。
「こらっ!!」
「なんで手上げないのぉ~w」
こんな毎日がずっと続くと思っていたのに_。
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第一話しゅーりょー!!
約4話分書くと思う!
またねー!! 「967文字」
コメント
2件
待って、めっちゃ完成度高い…ヤバい…自分が情けない…