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仲直りの中身が見たいなぁ笑笑
目黒「余計なことすんなよ!!!!」
阿部「ッ!、、」
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阿部side
あの日、俺はoffだった。だから部屋の片付けをしようと思ってめめの部屋に入った。そしたらめめの部屋に置いてあった花瓶を割ってしまった。
阿部「やば…どしょ……」
その時はまぁ、また買えばいいかって思ってたんだけど。
目黒が帰宅して……
目黒「あれ?りょーへい?」
阿部「ギクッな、なにー?」
目黒「俺の部屋にあった花瓶しらない?」
阿部「(やっぱり……でも言うしかないよな、)」
阿部「めめごめん、俺が掃除してる時に割っちゃった、」
目黒「は?」
阿部「ほんとごめん、」
目黒「まず俺前々から言ってるよな?俺の部屋は掃除しなくていいって。聞いてなかった?」
聞いていなかった訳では無い。しっかり聞いてたし分かってたけど忘れていた。
阿部「だからごめんって、」
目黒「あのさ、俺は別にごめんとか言えっていってないし。」
目黒「でもさ、決めたことは守ってよ、」
阿部「決めたって、俺らそんな話し合いとかしてないじゃん!」
目黒「なんでお前がキレてんだよ?」
俺は知っている。めめがお前呼びする時は必ずめめがめちゃくちゃキレてるときだって。
阿部「別に、キレてないし、」
目黒「まずお前が余計なことするからこうなるんだろ?」
阿部「ッ、」
俺はただ、掃除をしようとしただけなのに、なんでそれを余計なこと、なんて呼ばれなければいけないのだろう、
あたまの片隅で考える
そして冒頭に戻る。
目黒「はぁ、なんで亮平なんかと付き合ったんだろ。」
阿部「なんで、グスッそんなこというの、」
目黒「すぐ泣くなって、うざ。」
いつもだったら泣いたら、優しくめめの体温で包んでくれるのに、
目黒「てか目障りだから早くどっか行ってくんね?邪魔」
阿部「ご、め、」
泣きながら考えていたことはただ一つ。
俺らももう終わりかな、
_______目黒side_________
やってしまった。
亮平に邪魔なんて言ってしまった。
目黒「はー、どうしよ、」
俺は今どうしなきゃいけない?
そんなことも考えることが出来なかった
目黒「あの人に聞こ、」
目黒と舘様のメール
目黒「舘さん。助けてください。」
宮舘「はいはい。なんでしょう。」
目黒「俺、亮平と喧嘩しちゃいました。仲直りの仕方。教えてください」
宮舘「えー、俺の方法でもいい?」
目黒「全然いいです。」
宮舘「俺はいつも翔太と喧嘩したら、必ず俺が翔太にハグする。そしたらだいたい仲直り出来る。」
目黒「ハグ、か、」
宮舘「まぁ、俺らはそんなに喧嘩しないけど喧嘩になった時はそうしてるよ。参考になった?」
目黒「頑張ります。舘さんありがとうございました。」
宮舘「いえいえ。早く仲直りしなよ。」
目黒「すみません。」
ハグ、か、
いつもやっていることだけど、いざやるとなるとかなり緊張してきた
上手くできるかな、
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阿部side
いつまでもここに座って泣いてるのもなんだし、立ち上がろうとした時
俺の好きな匂いがした。
めめだ。めめのにおいだ。この腕、この手、この身長。
俺の大好きな人だ。
今すぐにでも顔を見たくて振り向いた
その瞬間にキスされた。
阿部「ふ、ん…///」
目黒「ん、んちゅ、」
いつまでこうしていたのだろう。
口を離した時には2人分の涎が俺の顎に向かってつたっていた。
目黒「亮平……ごめんね。」
阿部「え、あ、いいよ、!元はと言えば俺が勝手に掃除したのが悪いんだし!!」
目黒「亮平もきっとやな思いしたと思うし、嫌だったと思う。」
目黒「せめてものお詫びをさせて欲しくて、なんか俺にして欲しいことある、?」
阿部「して欲しいこと……」
阿部「ーーーー…//」
目黒「ん、?もう1回言って、?」
阿部「ボソッベットでめめと愛し合いたい、…//」
目黒「!!!……ほんとにいいの、?」
阿部「うん、…//」
目黒「優しく、出来ないかも、」
阿部「いいよ…//だから、仲直り、ね?」
目黒「うん、!!」
次の日はずっと腰をさすってたあべちゃんと満足そうに微笑んでいためめでした。
おまけ↓↓↓ ゆり組の仲直りの仕方。
宮舘「翔太。」
ギュッ
宮舘「ごめんね。俺が悪かった」
渡辺「グズッりょっ、た、ズビッ」
宮舘「よしよし、ごめんね、」
渡辺「ふわぁぁん、!!うわぁぁ!」
宮舘「ハイハイ、笑」
渡辺「りょっ、た、おれのこと、すてない、?」
宮舘「捨てないよ笑絶対に。」
渡辺「しょっ、かぁ、おれも、りょったから、はなれない!!」
宮舘「可愛いなぁ笑」
ゆり組さんも仲直りの証はベットの愛し合いだとか…♡