「るんあの事本気なの?私が止めてもるんはホストを辞めないの?」
「辞めない。もう誰かの意見で私の人生左右されたくない」
「辞めなくてもいいけど、お金が飛んでくよ」
*「*お金かぁ、、」
「少しは考えてみな、じゃ」
「うん、」
そうしてまみは去っていた
「琉歌指名で」
「了解しました 琉歌〜指名〜」
「るん、、ちゃん、」
「前はごめんね 後片付け大変だったでしょ。」
「別に大丈夫だったよ」
「琉歌ってさ、どんなにイライラしてもそれを客に態度出さないって凄いよね。人ってイライラしたら、自分の事しか考えなくなるから。」
「俺No.1だけど、結構嫌われてるんだよね。」
「でもそれって、、、」
「嫌われてるからこそ、下に降りないんだよ」
「どういうこと?」
「普通は、収入が少ないと最下位になるんだけど、俺の場合は違くて収入が多くても少なくても最下位になれないんだ」
「そうなんだ、」
12時をさしている そろそろ帰らなきゃ
「私そろそろ帰るね」
「あー、じゃぁ俺も帰るから、下で待ってて」
「了解」
「るん」
「琉歌行こ」
「あのさ、今日るんの家で泊まっていい?」
あー、そっか琉歌は彼氏兼担当だった 泊まるって事はそういう事でもするのかな
「んいいよ。」
そんな話をしていたら、パシャリという音が聞こえた 私は背中が凍った様な気がした
「手繋いでいい?」
「ん、いいよ。」
あぁー、そんな事したら、バレるのに
やっと帰ってきた
「ふぅ、、疲れたね」
「そうだね。」
「あのさ、今日私の家に泊まるって言ったのはなんで?」
「ぁー、」
どさ
*私は押し倒された*
「こういう事だよ。一応恋人だから、だめかな?」
「別に大丈夫だよ。」
「ありがとう」
事は終わった まぁ、気持ちよかった
「るんって初めてだったんだ。痛かった?」
「最初は痛かったよ?」
「あ、ほんと?でも途中から良かった?笑」
「そうだよ笑」
「なら良かった笑」
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