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頭がぼーっとする
先程まで頭の中で飽和していた思考が何も思い出せない
この感覚は、週に一回
だが、僕は最近処理したばかりだ
鏡に反射する顔を見ると、顔は紅潮し、肩で息をしている
下半身が熱い
心臓が煩い
「寧々…っ」
早く帰ってきて
早く
はやく
ガチャ
ドアの方で鍵を開ける音がした
その直後、灰色の髪がふわりと揺れる
「ただいま〜…」
思考する間もなかった
体が勝手に動く
寧々の体にもたれかかった
「わ、ちょ…重」
小さな体で、僕の体重を支えようとする
こんなにも小さかっただろうか?
この前の君は、あんなに大きく、上位の存在に思えたのに
そのまま寧々を抱き抱えて歩き出した
「えっ、は?類!ちょっと、ねぇってば!…うわっ!?」
乱雑にベッドに投げ落とす
彼女の顔からは少しの恐怖が感じ取られる
精神的には上でも、力では男に、ましてや獣人に勝てるわけがない
「る、い…?」
ごめん、と呟いて、彼女に覆い被さる
服のボタンを外し、細い腰をなぞる
「ひぁっ、//」
ピクッと腰が跳ねる
「まさか発情期…?でも今週はもう」
その感覚にとても近い、でも、今回はもう制御が効かないほどだった
寧々の胸元に手を伸ばす
片手に収まってしまうほど小さく、可愛らしい
「あっ、う//」
あまり聞くことがない寧々の声
そんなに可愛らしい声を出すのかと、たまらなく愛おしいと思った
唇を重ね、舌を絡める
「んっ、ふ…♡」
顔を離すと、舌から糸が引かれる
紅潮した頬に、とろんとした目元
誘っているようにしか見えなくて、ゾクゾクする
寧々の下半身に手を伸ばす
「ま、待って、類…っ」
寧々の声を無視し、下着の上から突起に触れる
「んんっ//」
じわっと布が濡れる
下着を膝の辺りまで下げて、指を入れる
寧々の息がとても荒い
中で指を動かすと、くちゅくちゅと音がなった
「あっ、//あ…っ♡んうぅ」
口を押さえ、声を殺している
先日、寧々が自分にしていたことを思い出した
寧々の口内に指を入れる
「はっ、?え、あ゛ッ♡」
口を閉じると僕の指を噛んでしまう
半強制的に口を開けさせ、声を我慢しようにもできない状態にする
まさか、飼っている獣人に同じことをされると思っていなかっただろう
「あぁっ、あ゛//らめっ、♡あ゛ぁ゛ッ♡♡」
ガクガクと腰が震える
手は愛液でびしょびしょに濡れている
そろそろ入れても大丈夫だろう
自分の着ていた服を脱ぎ、寧々を抱き抱える
対面になって寧々を膝に乗せ、寧々の中に入る
「…くるし、」
体格差のせいか、寧々の中は狭く、ぎゅうっと締め付けられる
我慢も限界に達し、下から突き上げるように腰を上げる
「あぐッ♡」
目を見開き、喉の奥から漏れ出た声を求め、より激しく運動する
「あああッ//」
顔を隠そうとしたため、恋人繋ぎのようにして手の自由を封じる
目を逸らそうとも、こちらが無理やり目を合わせる
「や、っ♡ぁ、あっ//待っ、るいっ、♡ん゛ぁ゛ッあ゛あ゛ッ//♡」
中がより強く締まり、思わず声が漏れる
「〜〜〜ッ♡」
お互い達することができたが、まだ自分のものが治る気配がない
寧々は疲れ果ててしまっただが、もう何度か付き合ってもらうしかない
対面騎乗位 正常位 立ちバック 寝バック
もう何度目かもわからない絶頂に達しようやく類は治まったようで、泥のように眠りに入った
行為中、ほとんど言葉を発さない類に若干の恐怖を覚えた
いつもわたしのペースでやっているのはわたしが上だからじゃない
類がわたしに合わせてくれているからだ
「…あんなに、力強かったっけ」
幼少期は、ほとんど互角だったはずなのにな
そう思うと、少し寂しいような気がした
「次はお仕置きしないとなぁ」
一応、わたしが上だと躾けないと