テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「さてと、類」
「…はい」
普段より弱々しい声
類はリビングで正座していて、わたしは類の前に立っている
「なんであんなことしたの?」
「それは…その、頭がぼーっとしていて、覚えていないというか…」
「は?」
気まずそうにぼそぼそと言葉を繋ぐ
『あんなこと』とは、昨日類がわたしを襲ったことだ
発情期は週に1日のはずが、なぜか今週は2回も来てしまっていたらしい
「発情期は生理現象だからしょうがないけど、襲うのはなしでしょ、怪我したらどうするの!」
わたしが怒鳴ると、類の耳は垂れ、尻尾は垂れ下がってしまった
「はい…この度は、本当に申し訳ありませんでした…」
感情がわかりやすい
こういうところは、獣人のいいところだ
「まぁ、普段と違うことが起きて混乱したんだよね。次から気をつけよう?」
普段通りの声色でそう言うと、耳と尻尾がピンと立った
「ほら、おいで」
両手を大きく広げる
類は尻尾をブンブン振ってわたしに抱きついた
「わっ、ちょ」
類が重いから体重をかけてくるので、ソファの方に倒れてしまった
少しだけ見つめ合い、くすりと笑う
わたしは類の頬を触って、唇を寄せた
少しカサついている。リップくらい塗ればいいのに
ぬるっとした感触と同時に、舌先が少しびりっとした
「…はっ、」
舌の間で糸が引かれる
肺活量がわたしの方があるのか、類が少し苦しそうだ
ゆっくり腰に手を回す
尻尾の根元のあたりを優しく撫でた
「んっ…」
とんとん、と腰のあたりを軽く叩く
「はっ、んんっ…」
尻尾を軽く握って上下に動かす
尻尾が性感帯なのはどの獣人でも同じらしい
「まっ、寧々ッ//っ、♡」
「足、震えてるよ。立ってるの辛い?」
体制が崩れてくる
まだかろうじて立っているけど、腰が曲がって足が震えている
「こっちに倒れてもいいよ」
「ふ、っ♡はぁ//ん、ッ♡」
「イきそう?」
類は涙目で小さく頷いた
類の尻尾から手を離す
「は、え…?」
再び尻尾に触れる
次はもっと激しく
「ん゛ん゛ッァ♡あぁっ//」
また尻尾から手を離す
「なん、で」
「可愛いね、類。おいで」
ぎゅっと類を抱きしめる
「ごめんね、主人のこと襲ったペットは、お仕置きしないとなんだ。もう2度としないように」
「…え」
類はわたしの方に倒れて、そのまま静かに寝息を立てた
首、手首、足首に何か金属製のものが当たっているような冷たさがある
そして胸、陰茎、肛門のあたりに違和感がある
目隠しがついているのか、目を開けても前が見えない
「ね、ね?」
「あ、起きた」
飼い主の声が近くでする
今どういう状況なのかわからない
「類のお仕置きしないといけないから、叩いて躾けるのは良くないって言うし、ご飯もあんまりぬいてあげるのは可哀想だから、これが1番いいかと思って」
あぁ、そうだ
僕は寧々を襲ったから、なにか躾をしないといけない。それが獣人と飼い主との決まり
「一応、ずっと近くにはいるからね」
そういうと、どこかでカチッと音がした
それと同時に ブブブブブブ、と音が聞こえ、振動が体に伝わってくる
「あ゛ぁ゛ッ!?♡ンっ、//っ〜〜ッ、ぅ…んぐ、う♡」
「30分イくの我慢するか、10回イったら終わりにするからね」
コメント
1件
続きは次回