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どうも、涙もろくて泣きながら書いた作者です。

面白いかも、感動的かもわかりませんが、よろしくおねがいしますね!

さて、皆さん。何エンドになるでしょうね! (○’ω’○)



レッツラg__

友「ゴーーー!!!」 o(≧o≦)o


うおッ!?w








ト「・・・え?」





___言ってしまったからには、もう後戻りはできないんだ。


何も言わず、この人生を終わりたくない。いっその事、盛大にフラれて__



ク「__ッ!?ゴホッ!ゲホゴホッ!!ハァ」 ポトッ


ト「ッ!? クロノアさん!!」



__なんで?なんで今?嫌だ。まだ死にたくないよ・・・。


まだ、トラゾーから何も聞けてないよ。



ク「ゲホッゴホッ!とあ、ぞー・・・。」


ト「・・・クロノアさんは、ホントに俺のこと好きなんですか?」


ク「ハァハァ・・・うん、」 ボソッ


ク「ケホッ、でも、振られて、も、いい。」


ト「・・・ッ」



___頬を、また涙がスゥーっとつたう。



ク「ただ、俺はね。トラゾーが俺のことを、どう思ってるか、知りたいだけ。」 ニコッ



___笑っておこう。せめてこの瞬間だけでも。どれだけ、涙を流していても。



ク「・・・トラゾーは、俺のことどう思ってる?」



___怖い。なんて言われるかわからない。



ト「俺は、」



___喋る時の間が、不安と恐怖を募らせる。


もう、なんと言われようとも構わない。覚悟を決めたんだ。


それがどれだけ、辛い現実でも、受け止めてみせる。







ト「好きです。」





ク「・・・へ?」





ト「俺は、クロノアさんの事が好きです。」





ク「・・・ッ!?//」




ト「クロノアさんが見せる笑顔も、仕草も、声も。俺は、全てが好きなんです。」



___好き?トラゾーが?俺のことを?



ク「ほん、、と?」 ポロポロッ



ト「はい、本当ですよ!」 ニコッ



ク「ヒック、よか、た。うぅ、片思いじゃなかったぁ」 ポロポロポロッ



___その時、俺の中で、何かが変わった。



ク「ッ! ケホッゴホッ!!」 ポトッ


ト「クロノアさ__」



___白銀の、ユリ?



ト「治った、ってことですかね・・・?」 ポロッ


ク「ちょっ、とあぞー、ヒック、なあないでぇ」 ポロポロ


ト「そんな、クロノアさんだって、」 ポロッ


ト「でも、ホントによかった、クロノアさんが、いなくならなくて、、」ポロポロ






ト「クロノアさん、改めて、

・・・俺と付き合ってくれますか?」



ク「・・・もちろん!!//」 ギュゥ



___恥ずかしいけど、俺はそう言ってトラゾーに抱きついた。


そして、俺たちは深いキスをした____。










ク「トラゾー」



ト「はい」



ク「これからもよろしく!」 ニコッ



ト「ッ!// はい!今以上に幸せにしますよ!!」

















次回は、トラゾー視点か、番外編のどちらかを出しますね!

クロノアさんお幸せにぃ!!(号泣)






このーーーは叶わない。

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コメント

2

ユーザー

うあぁぁ!!尊いいぃぃ!ありがとうございます!!最高すぎる!

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