この作品はいかがでしたか?
123
この作品はいかがでしたか?
123
⚠日本語意味不てーき
語彙力弱い
文章構成下手
圧倒的短さ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「すー…すー…」
そんな安らかな寝息が聞こえてくるこの場所は、スワロウテイルの事務所だ。お正月、年明けにも関わらず寝息を立てている人物は恵美まどか。
「まーた恵美は正月からダラダラしよって。まったく、年明けからこんなんじゃ一年中スイッチ入らんやろ!」
「いいじゃないですか。それこそお正月くらいゆっくりさせてあげたらどうです?」
なかなか起きないまどかにお小言を言う誠一。そんな誠一に突っかかる健三。年明けでも普段と変わらない事務所の光景。
「だからと言ってもう10時やぞ10時!さっさと起きて顔洗わんかい!」
「うるさいなぁ…静かにしてよ…ふわぁ」
誠一が怒鳴るとまどかは僅かに瞼を開き、文句を言って再び布団に潜り込む。
「まどかさん!起こしてしまいましたか、申し訳ありません。誠一くん、口よりも先に手を動かしてください。」
「なんでやおかしいやろ!」
「すやぁ」
事務所内に1人の記録者の声が響き渡る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ハッピーニューイヤー!!!」
そんな元気な声が聞こえてくるこの場所は、ホークアイズの事務所だ。お正月、年明けということでどこか浮かれており、幼さが見えている人物は物怪瑠衣。
「チッ……相変わらずうるせぇ奴だ。」
「やめなさい、仁。瑠衣も元気なのはいいが、もう少し声を抑えられるか?」
「えぇ〜?」
朝…早朝ではないものの、眠気がある仁にとって瑠衣の声は文句を言うには十分過ぎる程煩く感じた。そんな仁を宥めるのは杖道。新年早々喧嘩は避けたかったのか、いつもより早く止めに入る。
「昨日は忙しかった上に夜遅くまで起きていたんだ。ゆっくり休んだって罰は当たらないさ。」
「…それもそーか」
「瑠衣にしては聞き分けが良いな。」
「はぁ〜!?」
「まったく…。」
普段と差程変わらない様子のホークアイズの事務所。
「…つまんねーの」
事務所内に記録者の寂しげな独り言が広がる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「やめなさい、左手。」
そんな静かに止めるような声が聞こえて来るこの場所は、ナイトアウルの事務所だ。お正月、年明け関係なしにイタズラをしようとする弟を止める人物は星喰右手。
「いいじゃねぇかよ兄貴ー。こんなとこで寝てる千トが悪くねー?」
「だからと言ってやりすぎです。」
「ちぇー」
年越しまで起きていようと頑張った千トは、耐えきれずソファで夢の中へ行っている。そこへイタズラを仕掛けようとした左手は止められて不服の様子。しかし、普段より声を抑えている様子から双子の気遣いが垣間見れる。
「にしてもいつまで寝てんだ?千トのヤツ。正月だってのによー。」
「普段とあまり変わりはないではないですか。」
「それがなんかなー。」
「んぅ…」
「…起こしましたか?千ト。」
事務所内に記録者の応答を求める声が反芻する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
名探偵が
記録者達に
改めて
新年の挨拶を
告げるまで
あと_
ーーーーーーーーーーーーーーーー
みんなぁ
あけおめぇ!
雑談部屋さえあげないって終わってるよね(ホントだよ)
これから2日間浮上出来ないってどういう事ですか?(祖父母の家へ行ってまいります)
これからも宜しくねぇ!
ばいばーい!
コメント
4件
あけおめ!
あけおめーことよろー!!