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は。すらんぷ。はーとたくさんおして。
コツコツと足音が響く。
にゃぽん「おはようございます。」
にゃぽん「…単刀直入に言う。日本を殺したの
は誰だ。」
…
沈黙が流れる
……
ガタッ。
椅子から立ち上がり、彼は手を挙げ自首する。
パラオ「…ぼくです」
にゃぽんは頭が混乱した
何故、日本を慕っていた日本を殺したのか?
パラオ「…僕が、中国さんのを貰ってから、み
んな貰いだした…でしょ?」
パラオは静かに続ける
パラオ「だから…日本は僕が殺したのと同
じ…。ッ」
どよんとした空気が重くのしかかる
にゃぽん「毒を入れたのは…パラオなの?」
パラオ「いや…入れてない…けど……」
にゃぽん「じゃあパラオは大丈夫。」
パラオは、
サッと自分の責任を投げ出されたような感覚に
陥り、少し複雑で、悲しくなった。
にゃぽん「…」
にゃぽん「こんなことしても、なににも
ならないのは分かってる。」
にゃぽん「けどさ…アッ……」
にゃぽんは、
言葉として認識できないくらいに、
泣きじゃくりながら力説した。
イギリス「…日本さんを恨んでいる人などを探
せば良いのでは?」
イギリスは、
冷たい視線でみんなをぐるりと見渡した後、
イギリス「例えば、領土問題や社会主義の
国など。」
北朝鮮、韓国はすこし びくっ とし、
中国、ソ連は平然としていた。
ソ連「…俺があんな弱いやつ小作な手で殺すと
でも? 」
中国「そ、そうある!我みたいな大国は正々
堂々叩きのめすある!」
…
…………
韓国「…犯人探ししたいのは山々だけどさ。 」
韓国「もっと。証拠や証言がいると思うよ。」
北朝鮮もそれに同調するように
こくこくと頷く
ドイツ「…俺、日本の隣だった。」
中国「ぁ、我もツ!」
ドイツ「…あまり正確には覚えていない、
が…」
ドイツが メモ用紙とペンを取り出し
書き進める
メモ
・俺
・アメリカ
・中国
・パラオ
・イタ王
・イタリア
・親父 (ナチス)
・フランス
・韓国
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ドイツ「書き漏れもあると思うが。」
ドイツは皆に紙を差し出す。
ドイツ「逆に渡していないのは、」
ドイツ「日帝、ソ連、にゃぽん、北朝鮮くらい
だ。」
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さあ。これからどうなる?