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急いで鏡達の元へ時が行くともっけ達はボロボロで鏡は鳴き続けていた
時
「もっけ!」
もっけ
「と、時ぃぃー!、、遅いぞ、、!」
もっけ2
「我らもう力でない、、」
鏡
「ギャーギャー!」
時
「もっけ共!もう大丈夫だ!後は任せろ!」
と時は言うと鏡の元へ向かいミルクを飲ました
時
「鏡!、ご飯持ってきたぞ!」
そう時はミルクを鏡の前にミルクを渡す
すると、鏡はミルクを掴み飲み始めた
鏡
「ゴクゴク、ゴクゴク」
ミルクを全て飲んだ後、けっぷをさせないと行けないので時は背中へ周り猫パンチをした
強いとあれなので少し強めに
ドン
ドン
鏡
「ゲップ」
時
「よし、これで終わったな、、」
???
「ほぉ?、何が終わったって?」
時
「っ!!、この声は、、副首魁!!!」
そう時が言うと黒い煙幕の中から鏡夜と葵裕美が現れた
時
「な、、何で副首魁らが此処に、、」
鏡夜
「ミルクが無くなってるのに気付いてな?、でもっけ達が居て聞いたんだ、、そしたら?」
鏡夜はそう言ったのち鏡を見た
時はもう無理だと察し、頭を下げた
そして、拳骨が落とされると目を閉じていると、、何故か撫でられた
時
「な、、何で、、」
鏡夜
「何で?、鏡を戻そうとしてたんだろう?もっけ達から聞いたぞ?」
葵浴美
「ありがとうね、ミルクまでやってくれて」
そう二人は言うと再び時の頭を撫でた
時
「もう止めろや!」
葵浴美
「良いじゃあない、ありがとうね」
時
「う、ぅぅ、、、」
と時達がやっていると鏡が時の尻尾を掴んだ
ギュ
時
「うわ!、鏡?!?離せ!今すぐ!」
鏡
「イヤイヤ」
鏡夜
「どうやら、時の尻尾が気になった見たいだな?」
葵浴美
「暫く放してはくれないわね、これは」
時
「副首魁!」
鏡夜
「甥っ子が泣くのは見たくないんでね?」
時
「そ、そんなぁぁ!!!」
そう時は言っていると次の瞬間
鏡
「アウ!」
ガシッ
鏡が首を掴みユラユラと強く揺らした
時
「か、、き!やめ、、やめ!かい、、!!」
鏡
「キャキャ、キャキャ!」
ユラユラ、ユラユラ、ユラユラ
時
「キャァァァ!!!」
と時の悲鳴が部屋中に響き渡り
その悲鳴に楽しそうな赤子の声も少し含まれ
時にとっては最悪の日になった
これは余談だか
鏡を無駄で連れて行ったもっけらは鏡夜に怒られ、飴を取り上げられたそう
続く