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七不思議

それは人間を怖がらし、恐怖を与えるのが仕事

だか、それだけが仕事ではない

特に環達、、七不思議は

「はぁ、、、書類が終わらない、、」

そう環は言いつつもその書類に目を通すし読む

「えぇーと、、この書類は、、鏡夜が分かるな」

その書類を鏡夜と書いてある箱に入れる

そして、また違うし書類を読む

これの繰り返し

何故か、七不思議である環達だかその前に初代ホスト部でもある

初代ホスト部、、と言う事は彼らの残した、やっていない仕事がたた残っているのだ

例えば、生前の書類やホスト部をしていた時のお客様の書類等だ

極め付きは、、、

「地獄と天国の書類、、どうしたものか」

そう七不思議として役目を全うしている他に地獄に送る書類等を確認、訂正それらをする

ここ桜蘭には霊等が多くいる

まぁ、ほとんど裁判を受けている

しかし、未だに裁判を受けない者がたたいるため説得等をしている

無論、話が通じない場合は暴力でだが

「えぇーと、、次の食事会の案内と、、出席者の確認、、、、ってまた白擇さんと鬼灯さん、、喧嘩を、、」

「食事会と言うなの仲裁、、、大王様、、」

「これは保留で、、次は、、」

そう環が作業をしていると馨がやって来た

「殿ー、この書類判子押してー何か必要でさ」

そう馨は言うと書類を環へ見せた

「ん?、、壁の修理代?誰か壁を壊したのか?」

と環が聞くと馨は答えた

「あー、もっけ達が壊したんたよ、何か盗みをしてるときに」

「そうか、、はい、俺の判子押したから次は鏡夜の判子を貰ってこい、まぁ、、貰えるかは分からんがな、、」

「殿ー、口添えしてよー」

「しても言いが後で仕事を倍をされてもしらんぞ?」

「うげ、、やっぱ良いや」

そう馨は言って出ていった

環は再び自分の作業を続けていると今度モリがやって来た

モリ

「環、、少し良いか?」

「モリ先輩、大丈夫ですよ」

モリ

「今、保護した動物霊達が働きたいらしい、、地獄で動物獄卒の募集があったから、、」

「紹介ですね、鬼灯さんに連絡しておきます、多分喜ぶかと」

モリ

「助かる、、」

「後で書類等を持っていきますね」

そう環が言うとモリは頷き出ていった

「動物獄卒の連絡を先に、、いや先にこの書類を鬼灯さんに、、うーん、、両方送れば良いか、後で説明すれば良いよな」

環は書類を2つ閉じて提出と書いてある籠に入れた

続く

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