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しょっぴー🥲 康二のことが好きな故にわざと傷つけてしまっていてとても切ないです😭 もうなんか3人で愛し合って欲しいです笑
nbさんの歪んだ愛とmmの純愛😭😭kjくんが報われてくれればそれでいい‼️‼️‼️‼️
なべさん....😭😭 この作品には泣かされてばかりだ笑 🧡どーするのよ、💙は愛してたんだよぉ、(T . T) でも🖤がカッコ良すぎて、、なんか複雑です難しいです😢
家に戻ると――
🧡「そろそろ離して……!痛いっ!」
振り払うように腕を引く。
けれど、翔太は離そうとしない。
💙「……今まで、どこにいた」
🧡「……」
💙「浮気か?」
💙「もう、誰かに血を与えたのか?」
その言葉に、胸の奥に溜め込んでいたものが、一気に溢れた。
🧡「……翔太だって」
🧡「他の人の血、吸っとるやろ!」
💙「……」
🧡「頼むから……」
🧡「俺と別れてくれ」
💙「……は?」
🧡「もう……こんなところにおりたくないねん」
そう言って、玄関へ向かおうとした。
その瞬間――
💙「……どこにも行かせるかよ」
ぐいっと腕を引かれる。
そして――
鋭い牙が、首筋に食い込んだ。
🧡「痛っ……!!」
容赦なく血を吸われる。
身体から力が抜けていく。
それでも、必死に抵抗した。
🧡「やだっ!!やめて……!!」
💙「……っ」
一口、また一口。
そして――
翔太の表情が変わった。
💙「……お前」
💙「味が……」
一瞬、言葉を失う。
そして、怒りを露わにする。
💙「……ふざけんな!!」
💙「…俺は、」
💙「わざと、お前の血がまずくなるようにしてきたのに……」
🧡「……は?」
理解できない。
💙「相手は誰だよ」
🧡「……っ」
💙「誰に血を与えた?」
🧡「……」
💙「答えろよ!!」
再び、牙が首筋へ食い込む。
🧡「やっ…だ!!」
🧡「ぁ……っ……」
血を吸われすぎて、
視界がゆっくり暗くなっていく。
🧡「……めぐ…っ……」
最後にその名前を呟いて――
向井は意識を手放した。
その瞬間。
――ドンッ!!
勢いよく玄関のドアが開いた。
💙「……っ!?」
🖤「康二くん!!」
床に倒れ込む向井。
その首筋には、明らかに大量の出血痕が残っていた。
🖤「……!」
目黒の表情が一瞬で険しくなる。
🖤「やはり……部長だったんですね」
🖤「康二くんを苦しめていたのは」
💙「……は?」
渡辺が目黒を睨みつける。
💙「目黒……」
💙「康二の浮気相手は、お前か」
🖤「……」
💙「なんでここが分かった」
🖤「何かあったときのために」
🖤「以前住んでいた家の住所を、康二くんから教えてもらっていました」
🖤「それより、早く病院に連れていかないと……!」
目黒が向井へ駆け寄ろうとする。
しかし――
💙「部外者は黙ってろよ!」
低い声が響いた。
目黒の足が止まる。
そして、ゆっくり渡辺を見据える。
🖤「あなたは、康二くんのパートナーなんですよね?」
💙「……」
🖤「それなら、どうして」
🖤「あんなに怯えた顔をさせてるんですか?」
渡辺の表情が揺れる。
🖤「吸血鬼だからって」
🖤「自分のほうが上だと思ってるんですか?」
💙「……違う」
💙「俺は……」
拳を握りしめる。
💙「康二を愛してる」
🖤「……はっ」
目黒は、静かに息を吐いた。
🖤「とんでもなく歪んだ愛ですね」
🖤「康二くんは……」
🖤「あなたのせいで、毎晩うなされてました」
💙「……っ」
🖤「この家には帰りたくないって」
🖤「何度も言ってましたよ」
🖤「それでも、まだ分からないんですか?」
💙「……っ」
🖤「もう、解放してあげてください」
その言葉に――
💙「……だまれっ!!」
パシンッ!!
渡辺の手が、目黒の頬を打った。
🖤「……っ」
それでも目黒は、視線を逸らさない。
そのとき――
💙「……っ!?」
パシンッ!!
乾いた音が、部屋に響いた。
今度は――
渡辺の頬に、平手が飛んだ。
💙「……康二っ……」
驚いたように目を見開く翔太。
いつの間にかふらつきながら立ち上がっていた向井がいた。
🧡「……はぁ……っ」
息を切らしながらも、
渡辺をまっすぐ見つめる。
身体には、もうほとんど力が残っていない。
それでも――
最後の力を振り絞って、
向井は渡辺にビンタをしたのだった。
🧡「……もう、やめてや……」
震える声。
それでも、その瞳にはもう怯えだけではない、
自分の意思で、この関係を終わらせようとする強さが宿っていた。
🖤「……康二くん」
🧡「……部外者は……」
息を切らしながら、
それでも、はっきりと言った。
🧡「……部外者はあんたや!!」
💙「……康二…っ」
🧡「俺の人生を……」
🧡「俺の血を……」
🧡「俺の気持ちを……」
🧡「勝手に決めんといてよ!!」
🧡「俺は……もう……」
そこで力が抜ける。
🖤「康二くん!」
目黒が慌てて身体を支える。
そのまま、向井は目黒の腕に身を預けた。
一方――
渡辺は、呆然とその場に立ち尽くしていた。
💙「……俺は……」
震える声。
💙「ただ……」
💙「独り占めしたかっただけなんだ……」
血を与える側である人間は、
自分以外の吸血鬼にも
簡単に血を与えることができる。
渡辺は、それが怖かった。
人間の友達とつるんでいても、
「浮気なんて当たり前」
「他のやつにも血を与えてる」
そんな言葉を、何度も聞かされていた。
だから――
わざと冷たくした。
わざと傷つけた。
わざと、痛みを感じるように血を吸った。
そして――
康二の血を、まずくさせた。
「こんなまずい血、俺くらいしか吸わない」
そう言い続ければ――
康二は、他の吸血鬼に血を与えることはないんじゃないか。
ずっと、自分のそばにいてくれるんじゃないか。
そう思っていた。
それが――
渡辺なりの、
歪んだ愛し方だった。
💙「……康二…」
けれど。
そんな愛し方で、
うまくいくはずがなかった。
💙「……ごめん」
もう届かない言葉。
拳を握りしめると、
ぽろぽろと涙がこぼれ落ちた。
💙「うっ……康二……」
後悔しても、もう遅い。
──────────────
その頃――
🖤「康二くん……」
目黒は、ぐったりとした向井を抱きかかえる。
🖤「……俺がそばにいるから」
そう呟きながら、 強く抱きしめた。
そして――
二人は、その場を後にした。
つづく。
はんぎょ
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#ふかこじ
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