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いつもの通りの勤務
向井警官が巡回中に
若桜さんの地区方面を回ったら、
お手伝いの幸枝さんが丁寧に庭先の植物に水を注してた。
視線を感じ、
彼女に挨拶した。
笑顔で挨拶してくれた。
昨夜の事俺だと感じてるのか…定かではなかった。
バックをした私は二車道路にでた。
若桜家で
「お母さん私の車の鍵知らない?」…
「アパートに戻るの?…」
「まだまだ荷物があるのよね」
庭先からあがってきた幸枝さんが
何かありました?…
ご主人と奥様が探し物をしてた。
「ねぇ幸枝さんこずえのアパートの鍵見当たらなくて」
「さあ…」
「こずえ~アパートに戻ったら大家さんに頼めよ!」
「そうするわ!」
しばらく使ってない車の車庫を開けた。
ちょっとガソリン臭さがあった。
お母さんの車があった。
しばらく使ってない母の車の点検に出さないと乗りたいって言われた。
幸枝さんがベランダから顔を出して、
えっ…こずえさんが乗るの…
「幸枝さんちょっとあなた何してるのよ!」
「奥様…私とんでもない事を…」
こずえさんが出た。
ガソリンの管を切ってブレーキに仕掛けをした。
途中で寄り道したこずえが
真由に連絡したお父さんが修理工場長をしてるって聞いてた。
田島真由とは高校時代からの同級生
『はーいこずえどうした?しばらくよね笑っ』
「母の車修理工場に出したいのよ途中でブレーキが効かなくて」
『どの辺にいるの?父に連絡してみるから』
中央区の山鼻の電車通りを過ぎたら札幌ムラカミドーナツ店の横の通りに停めたけど
『了解あのさこずえドーナツ頼みたいそれでどうかな?』
「良いわよ笑っ」
一人の男性が
タバコの吸い殻をポイ捨てした。
振り向いたら車が燃えてた。
きゃあ!
通行人が
車が燃えてるって消防車と警察を呼んでくれた。
君の車か?…
はい…母の車…
私は両親にも連絡した。
?…臭い…ガソリンの臭いだ!逃げろ!!
パトロール中のパトカーが停まった。
車検証~!
ダッシュボートの中にあります!
慌てて誰かがドアを蹴っ飛ばした!
「離れろ!!」
「若桜こずえさん…大丈夫ですか…」
はい…
私を覆い被った男性が
向井警官だった。
「見かけた…
車からの水が出てたから追いかけてきた…
通行人が
臭いって言われそうだ…」
私が車の中に居たら…
「死んでたかも知れない…」
「ありがとうございます…」
消防車とパトカーが着いた。
建物には点移しなかった。
川島刑事と名乗った。
「何処の署だ?…」
「南署の向井ですが」
立ってた中年の男性が
「伊達と言いますが田島さんからの友達の若桜こずえの車は…」
「この通りですが…」
「はぁ?…」
「後は警察で調べますが宜しいですか?」
事情聴取する事になり川島刑事が若桜こずえさんを警察に連れてった。
父が駆けつけた。
「どちら様ですか…」
若桜こずえの父の和也だと答えた
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