久しぶりの投稿です…ずっと前に考えてた話を、かなり削ります。
奈緒:死ぬって…どういうこと?!
ガラヲ:とにかく家の場所教えろ、窓から降りるぞ!(グイッ)
奈緒:え!?…じゃあ、ちゃんと説明してね!
ガラヲ:ああ、分かった(ヒュッ、スタッ…ダッ)昔、悪魔の中から、色々とめんどくせえ”悪党”が生まれた。
同業者である他の悪魔にも、迷惑をかけやがった。それからそいつは人間といざこざを起こして、殺しにかかった。
けど、まだ幼かったそいつはコテンパンにやられて…その人間と一族を末代まで呪うと宣言した。
鋼森…まだ絶えていなかったんだな。百年に一度襲撃されたらしいが…あと、襲撃の予告のやり方は「夢」なんだ((
奈緒:!!じゃ、間違いないのね…ミナ、大丈夫かしら?
ガラヲ:さあな。急ぐしかねえんだ、あともう少しだろ?
奈緒:そうね、、あった!あの家にミナが住んでるはず…!(ガシャーン💥)
ガラヲ:まさか、もう…主、先行くわ(ダッ)
奈緒:ええ、お願い!
ガラヲ:俺も鎌を出しとかなきゃ、ヤバいよな…(スッ)(ガタッ)悪党!今すぐに__は?
?:…あーあ、もう死んじゃったの?久しぶりに戦えると思ったのにさ、案外弱いんだねー…あれ?
奈緒:ガラヲ!ミナは、無事?…え、もしかしてその女の子が悪党なの?
?:全然変わってないねー、何年も会ってないのに。久しぶり、ゴレ君!
ガラヲ:ッッ!やっぱり、お前…ダリアだな!
奈緒:…えっと、「ゴレ」ってガラヲのことなの?なんか、知り合いっぽいけど…
ダリア:その子、誰?なんか名前知られてるよ、ゴレ君。いや、それよりも、君…
ガラヲ:(ザッ)こいつは俺の主だ。手ぇ出したらぶん殴んぞ!(# ゚Д゚)
ダリア:へえ…じゃあ主人にすら、自分のこと話してないんだー?ダメでしょ、それは。
ガラヲ:いいから黙ってろよダリア!それより、鋼森家の奴は…
ダリア:家族揃って寝てたよ。なんか仕込まれてたんだろうねー…悪党はそこにいるよ、ボッコボコにしちゃった☆
もう死んでるから、僕が罪務所に送っとくね!
奈緒:ミナは無事なのね…ありがとう(「悪党」を殺したの?この子が?女の子に見えるんだけど…)
ダリア:どういたしまして♪…話を戻すけどね。僕はゴレ君の弟なんだ☆
奈緒:?!
↑ダリアです!マジで女子っぽい見た目にしようと思ってつくりました((
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