はい!
11話、書いていきます!
だいぶサボっててすみません!
あと、これからサボること多いと思います!ユルシテクダサイ
今回は試合の場面です!
バスケのことばがいろいろと出てくるので、わからない方は手間をかけますが調べてもらえると嬉しいです…
ちょっとオリジナルのやつ入れてます
では、スタート!
試合が始まった。
私のコートのメンバーは1年の寛太くんと2年の浅野先輩、3年の川谷先輩がいて、平均的な1年生と2年生があと2人(モブ)、そして私の5人構成だ。
敵チームが、大河くん、川谷先輩とあと3人だ。(あと3人はモブ)
この5人で攻めていく。
配置は光先輩が決めた。
まず、SFの寛太。SGの川谷先輩。PGの2年生。(モブ)Cが1年生。(モブ)そしてPFが私だ。
正直PFは得意ではないが、PFはドリブルで、相手の陣地までボールを運ぶ役割だ。(これ多分違うけどオリジナル)
相手が攻めてきたら自陣に戻り、守備をする。
そして、試合は1ポイント先に取ったほうが勝利。
最初は、私から始まった。
足手まといになりたくない。
嫌われたくない。
わかってはいるが、私はバスケが下手だ。
せめてでも寛太や川谷先輩の役に立たないと…
そう思い、ボールを持つ。
ピーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!
笛がなる。
ボールをつく。
ドリブルをする。
敵が前に2人いる。
(…ここかな)
そう思ったタイミングでボールをつきながら走り込む。
ビュオン
風の音が聞こえる。
そうすると、いつのまにか、2人はぬけていた。
「は?…」
「速えって…」
そう思い、このまま突っ切ろうと思ったときだった。
「どうも。瞬速さん」
声が聞こえた。
大河だ。
前に立ちはだかる。
「足が速いのは認める。」
「でも、ボールキープ力なら…」
そう言い、大河は走った。
「俺のほうがいい。」
そう聞こえると同時に、ボールが無くなっていた。
「…っ」
最後まで冷静に、美緒のボールを奪った。
完璧だった。
流麗で、無駄のない動き。
それに美緒は感動した。
はい!
11話、終わりました!!
変な終わり方ですみません!
1000文字以内って決めてるんです!
次回、続き書きます!
では、次の話で会いましょう!!
ばいば〜い
コメント
3件