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瑞希「で、まふゆ、何なのさ!」




まふゆ「瑞希先輩、さっき、お嬢様の態度、って言ってたけどどういうこと?」




瑞希「え、?じ、実はボク、お嬢様が好きで、、、、でもまふゆとお嬢様は両思いだし、、ボクがお嬢様にちょっとアピールしてるから、文句があるのかなと、、」




まふゆ「お嬢様と私が両思いってどういうこと?」



瑞希「え!?」




まふゆ「私が好きなのは、、」




ドン(壁ドン)




まふゆ「瑞希先輩なんだけど、」




瑞希「えッ\\!?」




瑞希「はぁ!?なに言って、」




まふゆ「ほんとだよ」




まふゆ「じゃ」




瑞希「ちょッ!」




瑞希「あ、行っちゃった、、、」




瑞希「なにこの三角関係、、、」






まふゆ「、、、」




まふゆ「告白、しちゃったな、、」







まふゆ「お嬢様、晩御飯です」




絵名「あ、まふゆ!」




絵名「ありがとう、!」




まふゆ「いえ」




絵名「あの、晩御飯のあと、部屋にきてくれないかな、?」




まふゆ「、、、」




まふゆ「いいですよ」




絵名(案外すんなり答えてくれた、、もしかしてまふゆも私のこと好きだったりして、!)




絵名(それだったらちょー嬉しいんだけど、!)





(夜_部屋)



まふゆ「お嬢様、来ましたよ」




絵名「あ、ありがとう!」




絵名「新入りだし、ちょっと雑談したかったんだ!」




まふゆ「いいですよ」





_数分後_




絵名「あ、そうだまふゆ、」




まふゆ「なんですか?」




絵名「私のこと、、好き、\\?」




絵名「も、もちろん恋愛でっ、!」




まふゆ「っ、」




正直私はびっくりした、




お嬢様は瑞希先輩の言う通り私のことが好きだったんだな、




でも、私は瑞希先輩がすき、けど瑞希先輩は私のことは嫌いなんだよね、




だったら、叶わない恋をするより愛してくれる人を愛したほうが、いいんじゃないの、かな




まふゆ「はい、恋愛として、、好きですよ」




絵名「え!?ほんとうに!?」




絵名「え、と、ということは、、、」




絵名「付き合うってことで、、いいの、、\\\?」




まふゆ「はい」




絵名「ありがとう、!まふゆ!」




ギュッ




まふゆ(正直、なにも感じなかった)




まふゆ(お嬢様の一番に選ばれたのに、、)




まふゆ(好きに、なれるかな、)




絵名「あ、私そろそろ寝なきゃだから、」




まふゆ「わかりました」




ガチャ



瑞希「よし、お嬢様がほしいって言ってた筆届いたから渡しに行こーっと!喜ぶかなー、、え、?」




絵名「その、明日も来てくれる、\\?」




まふゆ「はい」




瑞希(なん、、で、、お嬢様のあんな嬉しそうな顔、みたことないよ、、)




瑞希(しかもまふゆ、ボクのことが好きって言ってたのに、誰でも良かったのかな、)



瑞希(告白されて、、ちょっと、、、、好きになってたのに、\\)

閉じ込められてる姫を今日も見守る

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