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今回もオリキャラ出ます。交流会2!団体戦です!!
「チキチキ!呪霊討伐!!!!」
八神類が大きな声でそう言う。
「うっさ。類センセ声量落としてよ〜」
「そこはいえーいとか言ってくれないかな?」
類はトホホと悲しそうな表情を一瞬してスッと普通の表情に戻る。
「決められたエリア内に2級呪霊を放つので先にソイツを倒した方の勝ちでーす!」
「奏。〜〜〜〜〜…」
「お、あったまいい!〜〜〜〜!〜〜〜〜…」
なにやら羅宇と奏が話し合っている様子だ。直哉もその話を伝えてもらって、「おおきに」と言った。
「じゃあそれぞれ位置について〜…」
「ドン!!!!」
両陣営勢いよくスタートした。
東京校陣営と鉢合わせしたのは羅宇と奏だった。2人はニヤッと笑っている。何故だろうか?と悟が考え込んでいるとあることに気がついた。
「あれ?直哉は?」
「ん?直哉かい…そうだねぇ、分からないよ。ね、奏」
「そーそー、気にしないで戦おうよ!前髪クン、悟チャン」
「「その呼び方やめろ!/やめてくれないかい!?」」
同時に声を上げた悟と傑にアハハと声を上げて笑ったのは奏と歌姫だった。それに対して「何してんだコイツら…」という目で見ているのは七海だった。
「灰原、東雲先輩と飴崎先輩は多分〜〜〜〜…」
「なるほど!やっさし〜!」
七海と灰原は羅宇と奏の意図に気付いたようだった。
「作戦通り〜♪」
「へえ、やっぱ優しいな。羅宇と飴崎は」
「だよね。気遣いってもんがなってるな」
治癒担当として教師の控え室で待機させられていた硝子と烏を見張りとして移動させるため同じく教師の控え室に居た冥冥がモニターを見て感嘆の声を漏らした。
「どういう意図なの?これ」
「五条、夏油、歌姫先輩、七海、灰原を自分達に引き付けて直哉と甚爾にはゲーム終了までイチャイチャしてもらうっていうことですよ」
「いい子達だな…。五条と夏油とは大違いだ」
「結構あの2人も問題児ですよ?この前なんか補助監督置き去りにして任務行ったと思ったら血みどろで帰ってきましたし」
「ははっ!無茶やるねぇ」
冥冥が目を細めて笑った。
「とーじはどこかな〜…」
直哉は森の中をキョロキョロウロウロしていた。従兄弟の甚爾を探すためである。
「はー、東雲先輩と飴崎先輩ほんまありがたいわ…神や神」
「直哉」
急に声をかけられビクッと身震いをしてしまった。この声は…。
「っああ、驚かすつもりはなかったんだごめんな」
「甚爾!」
直哉はギューッと甚爾に抱きついた。甚爾は「うおっ」と呻き声を上げつつもギューと抱き締め返してくれた。
「京都校陣に加勢してこないでいいのか?」
「ふはっ、それ言うたら甚爾もやん」
「俺は大丈夫やで。先輩達が『悟達は僕らが引きつけるから直哉は甚爾とお楽しみしててね』やって!」
「いい先輩だな。後で喜久福渡しとくわ」
「ええやん!」
それから甚爾と直哉は悟らに見つからない程度にエリア内を一緒に歩き回った。2人にとっては大変幸せな時間だった。
「なぁ、直哉…」
「ん?どしたん…、」
振り向いた途端甚爾の顔がめちゃくちゃ近かった。
「ッ〜〜!?」
「直哉…キス……」
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「しゅ〜りょ〜!!!!東京校の勝利!!生徒は直ちに集合場所へ戻ってくるように!」
スピーカーから類の声が響いた。
「ありゃ、」
「お預けだな…」
「甚爾、手ぇ繋いで行こ?」
「ああ」
「うわっ、東雲先輩と飴崎先輩ボロボロやん〜!!」
堪忍なぁ……と謝っている直哉に対して羅宇はふっと微笑みかける。
「別に大した傷じゃないから大丈夫だよ。硝子もいるしね」
「直哉は心配しなくていいんだってば!」
「せ、せやけど〜!!俺の為にありがとなぁ…?」
「おい、羅宇と奏。治癒するからこっち来い」
「「はーい!」」
「しょ、硝子…私達もお願いしていいかい…?」
よく見ると悟と傑も若干怪我していた。
「オマエらは直哉に治療して貰え。大した怪我じゃないんだから」
「す、すまない直哉…。治療してもらえるかい?」
「おー、ええで!先に傑くん来てや!」
「ありがとう…」
傑が直哉に治療してもらってる間も悟と甚爾の間にバチバチと火花が散っていた。
「おい、甚爾よォ…直哉とのデートは楽しかったかよ?」
「おう、楽しかったぜ?残念だったな、悟センパイ?w」
「やんのかコラ!!」
「沸点が低いな」
ギャーギャーと甚爾と悟が騒ぎ出したので七海はチッと顔を歪める。
「何回喧嘩したら気が済むんですかあいつら…!」
「ま、まぁまぁ七海!」
灰原が今にも2人を殴りだしそうな七海を止める。集合場所は賑わっていた。
「全員治癒し終わったので部屋に帰って〜!お風呂はいって寝てね!」
皆ゾロゾロ部屋に帰っていく。
「また明日な!甚爾!」
「ああ、おやすみ。直哉」
禪院直哉
羅宇と奏の計らいで甚爾とイチャイチャすることが出来たよ!まじ感謝。
東雲羅宇
あ”〜、直哉可愛い。やって良かった。
飴崎奏
羅宇ほんっとうに優しい!大好き!
禪院甚爾
この後ちゃんと羅宇と奏に喜久福持っていった。今日も今日とて直哉が可愛い。
五条悟
羅宇〜ッ!奏〜ッ!お前らな!!!
直哉に会いに行けなかった。
夏油傑
直哉優しい。
前のお話も新しいお話作る事に矛盾してるとこ変えていってるので「あれ?」と思った方はぜひ前のお話を!