101回目の人生で、君とキスをしたい。

ども、主です。それでは本編どうぞ！

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ー💗side

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ⤴

💗「💜く〜ん、いるか〜？」

＜…。

💛「、、、出ませんね。」

💗「だな、、、。」

どうも、💗です。今何をしているのかといいますと、💜くんの家に来ているんです。なんでかっていうと、実は色々あって、💜くんは現在うつ状態なんです。🍓👑全体としての活動も休止し、全員で💜くんの家に訪ねているんですが、、、。

💗「は、入るぞ。」

ｶﾞﾁｬｯ

💜「、、、。」

💛「💜くん、、、大丈夫ですか？」

💜「、、、。」

💗「、、、なぁ💜くん、俺が言うことじゃないかもしれないけど、、、💜くんが元気じゃないと、皆悲しいんだよ。俺たちだって心配でこうやって毎日来てるんだ。、、、無理してまでやることじゃないけど、、、さ？」

💜「、、、。」

💛「、、、死んだら僕が、、、いや、僕達が許しませんからね。」

💜「、、、。」

💗「、、、💛、帰るぞ。」

ー車にて…

💛「💗くん、テレビ付けていいですか？」

💗「ん？あぁ、構わないぞ。」

アナウンサー『えー、、続いてのニュースです。現在、人気エンタメユニット🍓👑の🧡さんが行方不明になっています。警察の情報によりますと、メンバーと居酒屋で別れて以来、姿が防犯カメラにも確認されていないとのこと。警察が現在、行方を探しています。』

💜くんの元気がない理由。その元凶が今の事件だ。今、🧡が行方不明になっている。居酒屋で皆で飲んだ後、誰も🧡を見た者はいなかった。家にも、よく行くラーメン屋にも、公園にも。どこにも🧡の姿はなかった。

💛「、、、ねぇ💗くん。」

💗「なんだ？」

💛「、、、こんなこと、想像したくもないのですが、、、もしかして、🧡くんは、、、もう、、、。」

💗「物騒なこと考えるな。縁起悪い。アイツのことだ。死ぬとしても、何かしらの俺たち宛の物を残しておくはずだ。それに、そんなに時間が経っても、遺体が見つからないのもおかしい。」

💛「で、ですよね。」

ー💜side

20✗✗年、◯月☓日、その日は、俺たちは居酒屋でライブ終わりに飲んでいた。

💗・💙「飲んでなくない？wowow♪」

💛「もぉ〜ｗ夫婦揃って飲みすぎですｗｗ」

❤「💛くぅんもぉ〜のもぉ〜よぉ〜♪」

💛「❤まで、、、ｗｗ」

🧡「誰や💜くんに飲ませたアホｗｗ」

💜「んぅ、、( ˘ω˘)ｽﾔｧ」

💛「あー、、、さ、さっき💗くんが飲ませてましたぁ〜ｗｗ」

💗「はぁ!？俺のせいにすんな！」

🧡「飲ませた人〜ちゃんと送ってってやりなぁ〜」

❤「そぉだそぉだ〜」

💛「❤はいつまで酔ってるんですかｗｗ」

💗「ちぇっ、わーたよ。俺が送ってく。」

🧡「あざーすｗ」

💙「でもさぁ、普通はここは🧡くんが『俺の彼女なんで、俺が送ります』とかじゃないのぉ〜」

🧡「送ってくのだけはめんどいｗｗ」

💛「だいぶ横着してますねｗ」

💗「まっ、今日はお開きってとこで。んじゃ、おつ〜」

💗以外「はーい」

俺は寝ていたから分からなかったけど、あの日は💗くんが送っていってくれたらしい。でも、それ以来、皆🧡くんの声を聞いていない。大好きな🧡くんは、帰ってくることはなかった。

信号機組は知らない。俺たちが同棲していること。知られたら何かしらで面倒くさいことになりそうだからといってあえて💗くんは、俺の家に送っていってくれた。でも、それがあのときは間違っていたのかもしれない。

💜「、、、ねぇ、🧡くんｯ、、、。

どこにいるのｯ….。

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