テラーノベル
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※政治的意図、戦争賛美などは一切ございません
※誤字脱字がある場合、教えていただけると幸いです
※今回結構短いかもです
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日帝(陸)Side
妖怪が視界から消えた後
私は花畑を探索していた
さすがにここにはないだろうと最初から分かっていた
それならなぜ探索をしているのか
意味が無いことでは無いのだろうか
そう思われるだろう
そう、これは皆の言う探索ではない
探索という名の暇つぶしなのだ
普通に言うと疲れてきて花を眺めているだけだ
妖怪はあとひとつ足りないと言っていた
これは自分の憶測に過ぎないが
この宝石はこの世界のキーなのではないか?
5つ揃えばなにかあったりするのか?
☀︎「…なわけないか笑」
そう自嘲気味に笑う
繰り返し花畑を歩き続ける
風がとても心地よくて
ここにずっと居たいと思えた
思ってしまった…?
どこからか声が聞こえる
どこかであったような展開に顔をしかめた
?「ここに居たい…の?」
震え悲しみに満ちた声が聞こえる
その言葉を聞いてはっとした
こんなところにいるよりも仲間に会いたい
叶うか分からない希望を抱いて今まで進んできたのに
ここで止まり続けてはダメなのではないか?
?「ねぇ…本当に…?」
☀︎「…いや、私はこんなところに居たくはない
ここよりも楽しい場所を私は知っている」
こんなところに居たくないというのは嘘だが
ここより楽しい場所があるのは本当だ
?「…そっか、ご、ごめん…嬉しくて…さ」
そう言うとその声は不可解な言葉を残して
サッと消えていってしまった。
その声が消えた途端、スッと頭が軽くなった気がする
そんな些細なことだが
今の私には それがとても喜ばしいことだった
そんな浮かれた気分を戻すように、一呼吸して歩き進める
歩いても歩いても変わらないとても綺麗な花畑
ここにいたら全ての危険が飛んでいきそうだ
子供のようにはしゃぎたいのだが、
今はそんなことをしてる場合ではない
この宝石はどこかで使うのかもしれない
忘れぬうちに使い道を探そう
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#東リべ