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第6話
目黒
『っじゃあさ、俺と……』
向井
『?』
目黒
『俺と…付き合ってください。//』
向井
『………』
向井
『……えっ?///////』
目黒
『康二に一目惚れしたんだ。返事は今すぐじゃなくていいから、、、俺のこと少しでも多く見て欲しい。』
向井
『っ……//////』
阿部
『めめー、何してるの?行くよ~っ』
目黒
『うん、すぐ行く!じゃあね康二、また明日。』
向井
『 ポカーン… 』
ラウール
『ふぅ、スッキリしたぁ~。康二くん部屋戻ろ~』
向井
『 ポカーン… 』
ラウール
『…?康二くん??』
向井
『ハッ、ラウール!いつ戻ってきたん??』
ラウール
『いや、今さっきだけど…(笑) 何ボーっとしてたの?ってか康二くん、顔赤いよ?』
向井
『へ?//ほんまっ//??』
ラウール
『うん。まだのぼせてるんじゃない?笑』
向井
『……っそうかもしれへんな……////』
阿部
『めめ何してたの?』
目黒
『康二に告白してきた。』
阿部
『へぇ~……』
阿部
『え”っ!?!?告白!?』
目黒
『そんなに驚かなくてもw』
阿部
『いやだって!まだ会って2時間ぐらいだよ??
もしかして昔からの知り合いとかだったのっ?』
目黒
『ううん、今日が初対面だよ笑』
阿部
『……めめの行動力にはホント尊敬……、』
目黒
『ふふっ、それほどでも。』
宮舘
『ねぇ、照。』
岩本
『なに?』
宮舘
『…一つ気になることがあるんだけど、、』
岩本
『?』
宮舘
『照って、前に「小学校からの親友で今でも片想いしている人がいる」…って話してくれたよね?』
岩本
『…うん。』
宮舘
『それってさ、もしかして…』
岩本
『……』
宮舘
『ふかざー……』
???
『『『 ギャァァアァアァァ!!!!!!!!!!!!! 』』』
宮舘 & 岩本
『『!!?!?』』
宮舘
『今の声って……』
【10分前 】
渡辺
『今日で一気に友達増えたな笑』
佐久間
『んだね~でも後会えるのが3日間っていうのがなぁ…短いっすねぇ…』
深澤
『……』
佐久間
『…?深澤?』
深澤
『ちょっと待って……』
佐久間 & 渡辺
『『 ? 』』
深澤
『……ここどこ?』
佐久間 & 渡辺
『『 は??? 』』
渡辺
『いや、部屋まで帰ってたんじゃなかったのかよ』
深澤
『そうなんだけど、道分かんなくて…』
佐久間
『えぇ!?深澤が前歩いてたからそれで合ってるんだと思って…』
深澤
『いやいや!俺はてっきりお前らが道知ってると思ってずっと進んでただけ!』
渡辺
『やべぇじゃん…ホテルで迷うとか情けなくなってくる…』
深澤
『とりあえず、従業員さんとかに聞いてみよう』
テクテク テクテク
佐久間
『いや全っっっ然人いなくない!?!?』
深澤
『…何か怖くなってきた…』
ピチャ
深澤
『ひっ!?!?』
渡辺
『ビクッ なんだよ、驚かすなって』
深澤
『いや……何か水の音が…』
佐久間
『ちょ、そういうのシャレになんないからっ!』
カツン コツン
深澤
『……今、、誰か歩いた音しなかった…っ?』
渡辺
『俺も…聞こえた……』
佐久間
『っ、とにかく進むぞっ!!』
深澤 & 渡辺 & 佐久間
『『『 ギャァァアァアァァ!!!!!!!!!!!!! 』』』
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NEXT…♡100
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