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⚠センシティブ⚠♥️→💙
ぐいっと、宮舘は渡辺の腕を引き寄せた。
💙「……へ?」
♥️「あまり、俺をナメないでもらっていいですか?」
頬に手を添え――
次の瞬間、距離を奪うように唇を重ねる。
💙「……っ!?!?」
予想外の展開に、思考が追いつかない。
♥️「俺がどれだけ男が好きなのか」
♥️「ちゃんと、分からせてあげますよ」
💙「え、え……宮舘さん」
💙「そっち(攻め)も、いけるんすか……?」
♥️「当たり前です」
一切の迷いもなく言い切る。
💙「うそ、俺…受けはやったことな――」
♥️「大人しく、身を委ねてください」
有無を言わせない視線。
手首を押さえつけられる。
💙「ちょ、まっ……」
言葉は途中で途切れた。
💙「あっ、、………////」
💙「なに……これ、…んんっ、!」
─────────────
💙「あっ、//…そこっ…だめっ…! 」
♥️「やめますか?」
💙「やめないでっ、…ん、はぁ、…♡」
ベッドの軋む音が部屋に鳴り響いた。
──────────────
すべてが終わったあと。
♥️「……さっきまでの威勢は、どこへ行ったんですか?」
💙「はぁ……っ、はぁ……」
呼吸を整えるのがやっとで、まともに返事もできない。
💙(やばい……やばい……)
💙(これは……ハマってしまいそう)
今まで感じたことのない感覚が、じわじわと残っている。
♥️「俺はこれで帰ります」
淡々と、何事もなかったかのように立ち上がる。
♥️「それでは」
💙「まっ……」
💙「……っ」
引き止めようとしても、身体が言うことをきかない。
残されたのは、妙に静かな部屋と――
胸の奥に残る、ざわつきだけだった。
渡辺翔太は、このとき初めて
“自分が追う側に回った”ことを、まだ知らない。
──────────────
渡辺side
あれ以来――
更に頭から、宮舘のことが離れない。
誰かから遊びのLINEが来ても、
いつもみたいに女性に話しかけられても――
どこか、気が乗らなかった。
💙(……そういえば、宮舘さんのLINE知らないや)
💙(……交換したいな)
仕事終わり、ふらっと宮舘のいる部署を覗く。
💙(お、いたいた)
同僚と楽しそうに話している姿が目に入る。
💙(……あんな顔、するんだ)
自分には見せない表情に、胸がざわつく。
すると――
○○「あれ?!翔太じゃーん!」
○○「渡辺くん!どうしたの?」
あっという間に周りに人が集まる。
💙「ちょっと宮舘さんと話したくて」
○○「宮舘さーん!渡辺くんが呼んでるよ!」
その瞬間、ふと目が合った。
――ドクン、と心臓が跳ねる。
こんなの、今までなかったのに。
ゆっくりと、こちらに歩いてくる。
♥️「お疲れ様です。何か用ですか?」
💙「えっと……」
♥️「……?」
言葉に詰まる自分に、少し戸惑う。
渡辺はごまかすようにスマホを差し出した。
💙「宮舘さんとさ、毎日LINEしたいなって」
いつも通りの軽い口調。
でも、内心はうるさいくらいに騒がしい。
♥️「……」
一瞬の沈黙のあと――
♥️「そういえば、
まだ交換してなかったですね」
ふっと、柔らかく笑う。
その表情に、思わず息を呑む。
💙(……この人、ほんとずるい)
ピコン、と通知音。
交換が完了する。
💙(よっしゃあああああ!!)
💙「よし、ありが――」
その瞬間。
すっと、顔を覗き込まれた。
♥️「なんだか、すごく嬉しそうですね」
💙「……っ///」
一気に顔が熱くなる。
♥️「では、まだ仕事がありますので」
♥️「失礼しますね」
何事もなかったかのように、離れていく背中。
💙(……やばい)
💙(マジで、やばいって)
気づけば――
どんどん、知らない宮舘に惹かれていた。
つづく。
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え、めっちゃきゅんきゅんする
うわぁやばい、!キュンキュンドキドキ.. 💓