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環
「ふぅーん、中王区って本当に女性だけなんだな」
と環は廊下を見て言った
環達は中王区に中に入り情報を得て居た
光
「らしいね、今の総理大臣は男が大嫌いだから中王区には男が誰一人居ないんだってさ」
馨
「そうそう」
ハルヒ
「男が嫌いって何があったんでしょうか?」
とハルヒが聞くと環が言った
環
「どうやら今の総理大臣、東方天乙銃女さんは昔色々あって男嫌いになったらしいな」
ハルヒ
「色々ってなんですか?」
環
「それは、知らない方がいいかな」
ハルヒ
「はい?」
と話していると馨が言った
馨
「殿ー、これからどうすんのさ中に入れたのは良いけどさー」
と聞くと環が言った
環
「そうだな、まず始めにヒプノシスマイクを使えないように機械を壊そうか」
鏡夜
「ヒプノシスマイクを発動させている機械をか?」
光
「でも、何処にあのさ?」
と聞くと環が言った
環
「それは、、、地下だよ」
モリ
「地下にあるのか?」
環
「はい、ですがその前に総理大臣に挨拶しに行きましょうかヒプノシスマイクを発動されたら壊せば良いですし、マイクをね」
ハニー
「だねー、総理大臣もマイク持ってるだろうからねー」
光
「けど、その総理大臣結構頭硬いんじゃあない?話を聞いてくれないしょ?」
馨
「だよねぇー、絶対に聞いてくんないよ」
と言うと環は言った
環
「そうだろうね、だから此方も本気でやらないとね」
と話していると誰か来た
???
「時間があったな、、次の会議まで時間があるな、、、」
と女の人が来た
光
「あれ?、あの人って確かに、、、」
馨
「えっと、、、確か!、、名前は!」
環
「名前が思い出せない!」
ハルヒ
「名前が長いですからね、、、、」
と言っていると鏡夜がため息を着いて言った
鏡夜
「はぁ、勘解由小路無花果だ」
鏡夜
「内閣総理大臣補佐、警視庁監視官、行政監察局局長のな」
環
「そうだ!無花果さん!!!」
光
「鏡夜先輩よく覚えてたね!」
鏡夜
「はぁ、リサーチはちゃんとしとけ」
環
「はい!」
と話していると無花果が言った
無花果
「棗、、私は世界を変えるこの世界を、、」
環
「え?、棗?」
鏡夜
「棗は無花果さんの家族見たいな人だったようだぞ?、だが男に殺されて無くなったようだ」
光
「男にね、それは憎むね」
馨
「そうだね、、、」
と言っていると環が無花果の前に出て言った
環
「無花果さん、すいませんが俺達の駒になって下さい」
と言うと環は無花果のおでこに手を乗せてポンとすると無花果がまるで人形のように動かなくなった
そして、光が言った
光
「無花果さんー、ヒプノシスマイク出してー」
無花果
「はい」
とヒプノシスマイクを出すとそれを環が持った
そして、マイクを使えないように壊して懐に入れた
環
「さて、無花果さん」
環
「この薬を使ってこの建物にいる人たちを眠らせて下さい、、貴方の友達、大切な人は眠らないようにね、、、」
と言ってあるビンを出して渡した
無花果
「わかりました、、、」
と言って無花果は歩いて行った
続く