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主様のお話大好きです!泣けました…続き気長に待ってます。
続き気長に待ってます!( *´꒳`* )
愛永さんの作品めっちゃ好き!!!!!大好き!!!!!愛してる!!!!!
鬱視点
シャオロンと言う奴が居なくなってから
何日が経っただろうか、、
でも、アイツが居なくなっても
いつもと変わらず時間は進むー。
別に違和感なんか感じひんし、
前までと対して変わらない日常、、
やけど…
なにか足りない
俺たちはあと、一色足らない。
明るくて、
いたずら好きで、
なんだかんだ優しい、、
アイツは居ないー。
アイツが誰なのかも思い出せない。
俺はボーッとしながら廊下を歩く、、
ut :「フッ…そういや、俺書類終わらんかった日誰かに手伝ってもらってたっけ?」
誰やったやろ…
一緒に徹夜までしてくれて、
結局間に合わんくてトントンに一緒に怒られて
それでも、俺と仲良くしてくれて…
ut :「……ここまで、思い出せんのに、、
誰やったか、、思い出されへんわぁ……」
最近こう言うことが多い。
まるで
一人の人の記憶が消えてしまったみたいに、
ある特定の人が思い出されへん。
“シャオロン”
ut :「お前は…誰なんや、、¿ 」
ある日ふと現れて、
僕の前に来た。そして彼は
「大先生…」
と僕の名前を読んだ。
その声は震えていて今にも消えそうな声だった
聞き覚えのある声、、
俺は自分の部屋に戻り
今までの日記や写真を見返した。
⚫︎月✖︎日
今日は戦闘訓練をした。
僕は戦闘はきらいやから
ーーーーーにボコボコにされた。
アイツはすぐに僕を煽ってきた。
ムカついたし殴りたいけど、、アイツが強いのは確か。
言い返せない僕に手を差し出してきた。
「ほら、立てよ。2回戦やんで!」
そう言い、ーーーーーは僕の手を引っ張った
なんだかんだ優しくて強いアイツに
僕は憧れてるんだな、、。
ut :「なに、、これ…名前の部分が滲んで見えへんやん…なんで、、?」
僕は手元にあった写真を見た。
ut :「………は、、?」
その写真は僕が一人で笑っている写真があった
でも、、
隣にある変な空間。
まるで、誰かと写真を撮っているような、、
他にも同様な写真や日誌がたくさんあった。
明らかにおかしい。
まるで、俺たちの記憶からある一人の記憶が
消されたみたいに…
ut :「消された…?、、ッッ、もしかして!」
僕は急いで会議室へと向かった。
ーーー会議室ーーー
gr :「どうしたんだ、?急に呼び出して」
tn :「しょうもないことやったらシバくからなまだ書類見おわってないのに、」
ut :「まぁまぁ、しょうもないことでは無いと思うで、、?あんさ、”シャオロン”、、。のこと絶対みんな…考えてるやろ、、?」
shp :「ッッ……、、」
rbr :「…………」
kn :「鬱先生…何が言いたいん?」
ut :「シャオロンなんか、僕は知らんし…僕の記憶にはない、、けど…アイツのことを考えれば考えるほど、昔の記憶が消えていく気がすんねん……ほら、俺の相方誰やっけ、、?」
em :「ぇ、、コネシマさんじゃ、」
ut :「シッマはロボロやろ?」
kn :「ぉ、おん、、。」
ci :「俺は、ショッピ、、」
ut :「トンちはグルッペンやろ、?」
ut :「そんでもって、エーミールはゾムが相方やろ…?」
みんな :「………」
ut :「僕の相方は、どこに居るんや…?」
rbr :「、、確かに…居ないわけないしっ、
誰やったやろ…??ぅーーん、」
zm :「喉まで来てんねんで?でも、
後ちょっとで思い出されへんわぁ……」
shp :「……大先生、、。アンタの相方は
シャオさんですよ…。」
ut :「ッッ!?ショッピ!?」
gr :「うむ、、。ショッピ。どうしてそんな確信を持てるんだ?」
ci :「それにシャオさんって、、?」
shp :「シャオロンさんですよ…大先生の相方は
なんでって、、そりゃぁ、、
シャオさんは、俺たちの仲間やから…」
kn :「ッッ!?仲間!?俺たちにはシャオロンなんて言う仲間は居らへんで!?」
tn :「うん。そうや、ショッピ君どうしたん?」
shp :「ッッ…すみません、、。結構前に思い出したんです。、、全て…でも、言うタイミングがなくてッッ…おれ、、俺っ」
ut :「ッッ、、どういうことなん!?訳わからへん、、なぁ、ショッピくん。教えて」
shp :「……はぃ、、。実はーー、」
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