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そんなある日、朝は晴れていたのに、私が電車をおりて、帰ろうとしたら雨が降っていた。私は傘を持っておらず、走って帰ろうと思ったとたん、後ろからひろとくんが傘をさしのべてくれた。でもひろとくんの傘がなくなっちゃうから、大丈夫だよ、と言ったけど、ひろとくんは、僕は折りたたみ傘があるからみらいはこれを使って、と言ってくれた。なんて優しいんだろう、、!その日はやたらと心臓の音がうるさかった。心臓の音がきこえるくらい。私はお礼を言おうとしたら、ひろとくんは走って帰ってしまった。