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オッフ( ˆᴘˆ )早すぎ↑
書きます。説明文長くなりなす。
ここからが本編なんで。
ーーー
辺り一面が昼から夜へと変わる。
暗くなった中の学校はどこか寂しげで、
何処か、な¿っ▒死×
ペイント「……?」
この感情、自分が自分じゃあなくなっていくのを感じる。
ここに来てから変だ。なんで?何がおかしい?
しにがみ「え?!さっきまで1時でしたよね?!」
クロノア「道がなくなってる……」
トラゾー「どういうことだ?」
学校の中に灯りがついている。
まるで、誘われているかの様だ。
不気味な感覚に、夢の世界に来たのかと思う。
だが、死んだ者にしか極楽浄土を通り、
夢の中に入る。死んだ記憶もないし、ここまで来るまで鮮明に覚えている。
???「お〜遂に来たか」
当たりを見渡すが誰もいない。
しにがみ達は声が聞こえないかのように話を続けてる
???「ああ、そうだった!この声は君しか聞こえないよ」
そう言いながら、学校の正門を振り向くと人が立っていた。
どこか僕と雰囲気が似てる
オレンジ色のスカーフを巻いた僕に似た人が喋る
???「俺の名前は天乃絵斗。元々ここの学校の卒業生だ」
絵斗「ここの世界は、現実ではなく、夢でもない。」
言っている意味が分からず、混乱する。
絵斗「急に空が暗くなったり、道がいつの間にか無くなっていなかったか?」
辺り一面が暗くなっていたのを思い出す。
ペイント「だけど、僕が持っている蜘蛛切りは、なんであるの?」
天乃「それを言ってしまえば、なんで服も…ってならない?」
確かに服が無いと、色々困るのは一理ある
ペイント「そうか……」
しにがみ「どうしたんですかペイントさん。虚言癖ですか?」
ペイント「違うわ!」
しにがみがブツブツ呟いているペイントを見て、声をかけた
しにがみ「ペイントさん、一旦学校入って道を聞きましょ?」
ペイント「……そうだね」
てんやわんやと話していると、絵斗が
「██に気おつけて」
と言っている気がした。
玄関に靴を置き、来客用のスリッパに履き替え、職員室に行こうとした時
??「アレ?もう下校時刻だぞ〜」
と話しかけられる
青色のニット帽に、首の笛、この人は体育教師だと分かった。
??「うん?お前らここの学校の生徒か?」
トラゾー「僕達、実は迷子になってしまって……」
その言い方、不審者見たいだな(笑)
??「そうか…こんな住宅街で迷うことあるんだな。」
??「俺の名前は、猿山。ここの教師だ。」
猿山は、そういうと地図を出し、教えてくれた。
だけど。
しにがみ「正門どこでしたっけ?」
そう。
正門が自然に囲まれて出れないから出てから先は、どっちでもいいのだ。
猿山「大丈夫か?
……ついて行ってあげたいが、
あいにく教室点検の最中で……」
猿山は困り顔をしていた
クロノア「いえ、ありがとうございます…!」
そういうと
猿山「そうか?ならいいんだが……」
と心配されてしまった。
近くで見ていた天野の方を向くと、
天乃が猿山をみていた。猿山は天乃に気づいてないようだった。
天乃「ここから出られないし、俺の教室いってみるか?」
ペイントに天乃は問いかける
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