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💙渡辺視点
家に着くと同時に激しい眠気に襲われて
気絶したかのように寝てしまった
何時間経っただろう、、
「ん、、」
時計を見ると帰ってきてから軽く3時間は経っている
「寝過ぎたなぁ、」
そう独り言をつぶやいてベットから起きあがろうとすると
フラッ
「うぁ、あっぶな、」
体の重みと頭がぐわんぐわんする感じ
起き上がれずもう一度ベットに横になる
かろうじて近くの棚にあった体温計を取り出して熱を測る。
、、、これやばいかも、
体温計の音が鳴り響いて確認すると
38.6
うわ、、まじか
とりあえずマネージャーに連絡する
あとメンバーにも言っとかないとか。
LINEの画面を確認する
直近で話していたのは佐久間と康二
佐久間に連絡しようとして手を止める。
(連絡してって言われたんだった)
LINEの画面をスクロールして
だいぶ下の方にあった人をタップする
“宮舘涼太”
💙「りょうたごめん38.6」
それだけ打って力尽きたように眠りに落ちた
❤️宮舘視点
ピロンと通知がなり、
まさかとおもい確認すると康二からだった
🧡「ねぇだてー!暇だったら飲みいかん?」
暇だけど、、
❤️「ごめん今日は予定ある。また今度誘って?」
🧡「うわーん舘も捕まんなかったぁ!
🧡「しょっぴーも返信ないねん!」
🧡「ゆり組ふたりしておれのこと振るなぁ」
🧡「いいもんおれにはめめがいるし」
❤️「ごめんねこーじ」
康二からくる連投に若干の罪悪感がありつつ
翔太からの返信がないと聞いて勘が当たってしまったなどはないかと心配になる。
そーなるとなおさら家にいないといけない。
その時、
ピロンッ
💙「りょうたごめん38.6」
ほんとにおれに連絡してくれたんだと
少し嬉しくなりそうな気持ちを抑えて
急いで返信をする
❤️「やっぱそうだとおもった」
❤️「大丈夫?薬ある?」
既読になったものの返信がこない
❤️「翔太、?ねてる?」
またもや即既読のみ
寝落ちたのか、、
翔太のことだから家にはどうせ何もないし
近くだから買って届けに行こうかな
❤️「翔太、起きたら連絡して」
💙渡辺視点
17:00
ん、、あつい、、、、
お腹すいた、、動けない
時計を見ると連絡してから 2時間は経っている
「りょうた、」
とりあえず助けを求めようと
さっき連絡した涼太のLINEをひらく
返信できてなくて心配してくれてる
💙「ごめんいまおきた」
するとすぐ通知がきた
❤️「色々買ったから家行くね?」
💙「えだいじょぶだよ?」
❤️「どうせ冷蔵庫なんもないでしょ」
💙「ウーバーする」
❤️「体にいいもの食べてよ」
💙「いやとにかくどうにかする」
❤️「無理もう着くから」
え、ちょ、まじ?きてくれてんの?
重い体を頑張って起こして
壁をつたって鍵を開けにいく
カチャ、
数秒の沈黙
てか、ドアにかけといて貰えばよかったな
涼太に言ったこ
💙「じゃあドアにかけとぃ…
ガチャ
💙「え、はや」
❤️「笑笑」
❤️「はい、ゼリーとか薬とかいろいろあるから食べて?」
💙「ごめんわざわざ」
❤️「家近いんだし頼ってよ」
💙「ありがと。」
正直自分1人じゃなんもできないし不安だったから涼太がきてくれて安心できた
💙「あでも帰ってよ?移すとあれだし」
❤️「夜ごはんどーすんの」
💙「おかゆつくる」
❤️「え翔太つくれるの?」
💙「….つくれる」
そう言うと
少し微笑みながら中に入ってこようとする
💙「え、ちょ、」
止めようとすると体がふらついた
❤️「あぶな、」
涼太に体を支えられてなんとか転倒を回避
💙「…ごめん」
❤️「ほら、いれて?」
💙「…..ん」
久しぶりに自分の家に来た幼なじみに
なんか変な感じがする
❤️「翔太は薬飲んでもう一回寝てな?」
💙「いや、、」
❤️「熱上がってると思うよ」
💙「えでも連絡した時より楽だよ」
❤️「…」
💙「え、ちょ、、なに、!」
黙って何をするのかと思ったらおでこに手を乗せて体温確認された
❤️「んー、ちょっと目つぶって」
💙「…は、?」
近いし、!体温計で測ればいいだけだって、!
軽くパニックだけど、落ち着いた声で目つぶれっていってくる涼太になんか抗えなくて、
目をつぶるとおでこにふにっとした感触
💙「え、、、なにした、?」
❤️「体温測った、やっぱ熱いよ。寝てて」
そう言っておれのことを強引に寝かせ、
ふとんをかけた
❤️「キッチン借りるね。ちゃんと寝ててね」
そう優しく声をかけられて
なにがなんだかわかんないけど
なんか変な感じがした、
……今、
何された?
思い出そうとして、
遅れて感覚が戻る。
額に触れた、
柔らかい感触
体温測ったって言ってたけど。
いや、
体温計でよくない?
てか、
今の、
え、
キスじゃなかった?
幼なじみ相手になんでこんなパニックになってんのかは分かんないし、てかなんでキス、!?
熱のせいで頭が上手くまわらない
スマホを手探りで掴んで
🔎 熱 おでこにキス
検索結果を見つめる。
お母さんがよくする測り方。
愛情表現として普段するキスとの差で
体温の違いを感じる。
安心させる。
いやいやいや、、
お母さんが子供にやるやつだし、
え、いや、てか
あの、おれ涼太にされたことないから、!
涼太分かんないだろっ////
てか、涼太にキスされてなんでこんな焦ってんだろ、、あ”ー熱で頭まわんね、、寝よ。
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