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今回は「山田家①」です。因みに兄妹、兄弟の設定ですが1話にあり、それは親も同じと言う事で。因みに白雲は黒霧じゃなく雄英教師と言う設定でお願いします。燈矢も荼毘じゃないって事で。それじゃあレッツラゴー
《ナレーター視点》
[4歳]
ある日出久は個性が発現して自分の兄に報告しに行った
出久「お兄ちゃん!」
マイク「お〜出久どうした?」
出久「僕個性出てヴォイスだったよ!」
マイク「じゃあ俺と同じだな!」
出久「わ〜い!お兄ちゃんとお揃いだ!」
マイク「そんな喜ぶ事じゃ無いけどな」
出久「いやいやお兄ちゃんとお揃いとか嬉しいに決まってるじゃん!」
マイク「ありがとな」
出久は兄と同じ個性が嬉しくてぴょんぴょん飛び跳ねている。それを兄は微笑ましく見ている。そして兄は出久に聞いた
マイク「出久は何処の高校に行く予定だ?」
出久「僕は雄英高校!」
マイク「おっじゃあ俺が担当してる学校だな!」
出久「担任はお兄ちゃんが良い!」
マイク「それはその時のお楽しみだな」
出久「うん!」
出久は楽しみで仕方がなかった。でもその願いはハズレて…
[雄英高校]
出久は1-Aを探していた。
出久「1-Aか、ドアデカいバリアフリーなのかな?おはよー」
飯田「むっおはよう!」
眼鏡の子が出久に近づいて挨拶や自己紹介をした。
出久「おはよう」
飯田「俺は私立聡明中学出身飯田天哉だ」
出久「僕は山田出久、よろしくね飯田君」
飯田「よろしく頼む」
挨拶した所で担任と思う人が入ってきた。
相澤「おい席付け」
小汚くて髪が長くて首に捕縛布を巻いている。
飯田「すみません」
出久「すみま…相澤さん!お久しぶりです!」
相澤「出久か、久しぶりだな」
そう、相澤は出久と何度も出会った事がある。出久は自分の兄じゃ無い事の悲しさと、相澤が担任で嬉しさが混じっている。
出久「まさか相澤さんが担任だなんて!」
相澤「それは後でてな、先席に付きなさい」
出久「あ、はい、すまません〜」
相澤「改めて、俺はここの担任をする相澤消太だよろしくな」
1-A「担任!?」
1-A生徒は担任だと事にも驚いたが、出久と相澤の関係が気になり、1人の女の子が質問をした。
芦戸「先生!先生と山田ってどう言う関係なんですか?」
相澤「友達関係みたいなもんだ。こいつの兄と仲良くてな、それでコイツとは何度も会った事があるから友達関係みたいな感じになった」
1-A「成程…って納得できるか!」
出久「えぇ?(汗)」
相澤の答えに全員が納得できなかった。それに出久は混乱し相澤はため息を吐いた。
[職員室]
相澤は職員室に行きマイクに話しかけた
相澤「おいマイク」
マイク「ん?どしたイレイザー」
相澤「教室に入って声かけたら急に出久が来てビックリした」
白雲「ありゃ今日も出久は元気だね」
マイク「まぁあいつが懐いているのは俺とイレイザー、そして白雲だな。しかし俺が担任じゃ無いのは残念だ」
白雲「あっはは、ドンマイひざし!」
マイクは自分が出久の担任じゃ無い事に落ち込んでいる。それは自分がブラコンだからだ
白雲「出久もいつか恋人出来んのかな〜」
マイク「やめろ白雲、考えただけで腹が立つ」
相澤「お前ブラコン過ぎるぞ」
白雲「お前もなショータ」
相澤「白雲お前もだろ」
白雲「あっはは」
ここにいる3人は出久のブラコンです。兄じゃ無くてもブラコンです。因みに3人は極度のブラコンなので1話の[設定]と同じです。みんな出久大好き!
ここで終わります。白雲の席は相澤の反対の隣の席です。それじゃあじゃあのー