/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
はい！
19話、書いていきます！
予測だけど、だいたい22話で終わる！気がする！
次で完結させて、21話で感想書いて、22話でおまけ？みたいな感じの予定！
ちょっと左右するかも…
では、スタート！
そうして、1ヵ月が過ぎた。
無事、陽太は退院した。
そうして、また1ヵ月、1ヵ月と経って、今はもう11月。
ここに来てから7ヵ月になる。
そして、11月24日、私はリビングに行った。
すると、
ﾊﾟｧｰﾝ
『お誕生日おめでとう！青空！』
みんなから祝福された。
「えっ…あっ私、今日…誕生日！？」
陽「うん！」
優「はいこれ、俺からのプレゼント」
風「これ俺の〜」
「ありがと！」
陽「青空、お誕生日おめでとう」
そう言い、渡されたのは小さな小袋。
とても可愛くて、愛おしかった。
風「ちょとまって。まだあるよ」
「そうなの？」
優「うん。前青空フルーツ好きって言ってたでしょ。だからフルーツタルト作ったよ！」
「え！？これ自作！？」
陽「ああ！みんなで作った！」
「すご…」
風「食べよ食べよ〜！」
主（これ朝からケーキ？胃袋どうなってんねん）
『いただきまーす！』
モグモグ
陽「どう？」
「……おいしい！！！！！！！！！」
風「よかったぁ〜」
優「いや風真、お前全く何もしてなかっただろ」
陽「卵割ると手順読み上げるしかしてなかったくせに」
風「しーらね」
ーーーーーｗ
ーーーーー！
ーーーーー💢
「みんな、プレゼント、ありがと！部屋で開けるね！」
タッタッタッ
「まず、優太の〜」
ｼｭﾙﾙﾙﾙｯ
そこに入っていたのは、手紙と、花束だった。
＜手紙の内容＞
青空、お誕生日おめでとう！
ここに来て7ヶ月24日たつね
学校ではあまり話さなかったけど、実際に話してみると楽しいよ！
これからよろしくね！
優太より
「さすが優太だな〜 次風真！」
ｼｭﾙﾙﾙﾙｯ
そこに入っていたのは、手紙と、ずっと欲しかった本だった。
「風真は私のことわかってくれてるな〜」
＜手紙の内容＞
青空、お誕生日おめでとーー！
勉強とピアノ頑張ってる青空はすごいよ！
俺なんかゲームざんまいだし
まあ、これからも頑張ってね！
風真より
「次！陽太！」
ｼｭﾙﾙﾙﾙｯ
そこに入っていたのは、誰よりも長い手紙とブレスレットと撮りためた写真だった。
「おお…すご…これ、みんなで最初に撮ったやつ…あっこれは優太の誕生日…これは風真の誕生日…これは入院してた時…めっちゃあるな〜」
「ブレスレットも、かわい〜」
こんなん↓↓
鉄（？）で、花のやつ
こういう感じ！
＜手紙の内容＞
青空、お誕生日おめでとう！
ここに来てから、色々な思い出作れたね！
一番印象に残ってるのは何？
俺はやっぱ、告白されたときかな。
あれが一番嬉しかった。
悔いはないし、嬉しかった。
いまでも、付き合ってよかったと思ってる。
ブレスレット、似合うかどうかわからないけど、買ってきたよ。
似合わなかったら全然捨ててもいい。
その場合、ごめん
一回俺に見せてみて！
愛してる
陽太より
「陽太っ…」
「私も愛してる。」
そうして、2月になった。
今日は陽太の誕生日。
プレゼントも、用意した。
ﾊﾟｧｰﾝ
『陽太、お誕生日おめでとう！』
風「はいこれ」
優「おめでと」
陽「ありがと」
「陽太！お誕生日おめでとう！」
陽「ありがとな！」
そう。私はお揃いのブレスレットと、手紙、そうして花束をプレゼントした。
手紙の内容は読んでる皆様のご想像にお任せします！
陽「自分の部屋で開けてくる！」
はい！
19話終わりました！
誕生日編！
優太と風真はごめん…
次、物語は完結予定です！
それでは、次の話でまた会いましょう！
ばいば〜い
