コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
高杉side
自分の話をされると嬉しくなってしまう。
どんどん【独占欲】が増す。
『これ!高杉が好きなお酒じゃきに!どーぞ』
コイツ俺が攘夷戦争中お酒を呑んで、小声で言ってたの
気づいてたのか。
嗚呼、気づいた時にはもう遅かった
気づいたら辰馬に接吻をしていたのだから。
『んッッ///、、あ゛ッ!!』
辰馬は息をできないのか、
俺の肩をバシバシと叩いてくる。
『うッあッ///』
俺は辰馬の着物をはだけさせ、
辰馬が息できるように唇を離してやった
辰馬は、息を整えようと目を閉じながら息をしている
『たッ、高杉急に、なんじゃ』
俺は辰馬の首に巻いてあった、マフラーで
手首を縛った。
『ちっと!高杉何するんじゃ!?』
俺は辰馬の言葉を無視し、
穴に俺のを突っ込む。
『あッ///た、高杉゛、!!』
『んッ…///いや、、゛』
『たか、、かすぎ!!怖いきに、しゃ、しゃべって…』
『大丈夫だ、痛くしねぇ』
俺はやっと求めていた物を手に入れられた喜びがあった。
『うぐッ///これやりゃ゛、、!!』
俺は辰馬をお姫様抱っこし辰馬の部屋に向かった。
『何だ、このめるへんちっくな、部屋は』
『うるさいぜよ!』
辰馬の部屋は赤い壁紙に、
下には茶色のマット、ゲロ袋、でっかいベットに猫のぬいぐるみがある、そのぬいぐるみは、晋ちゃんと言うらしい。
『な、なんじゃ?急にわしの部屋なんか来とって』
辰馬は晋ちゃんというぬいぐるみを抱えてベット座っている
俺は辰馬をベットに放り投げ、部屋をガサゴソし始めた。
『つまんねぇ、』
『ナンジャ!急に、』
『おめぇ、それでも男か?』
『な、ナンジャ?』
『玩具のひとつもないのか?』
『玩具?舐めないで欲しいぜよ!わしは玩具なんかで遊ばなかァ!』
『そっちじゃねぇ、大人の方だ』
『、、!///』
玩具がないのならベットに…
『ちっと待てぇ!ベットの下だけは辞めるぜよ!』
俺は、これは、と思い、ベットから本を出した
そこには<短髪、貧乳、身長が小さい>女の子の本があった
俗に言う<エロ本>だ…
『たっ、高杉、わしはこれでもお、男やきに!』
『高杉だって持っとるだろ!』
『嗚呼、持ってるぜ、お前の写真をな。』
『?違うきに!エロ本じゃ!』
『だからお前の写真をな』
『おめぇエロいんだから、お前自体がエロ本だろ』
『はッ、ハァ?』
『まっ、とりあえず、お前俺のこと好きなのか?』
『…やきに』
『あ?』
『好きやきに!じゃからお前《おまん 》と再開しとった時嬉しかったんじゃ!まさか、わしが下で、その、や、ヤられるとは思わんかったけど!』
『ふーん、そうか』
『なんじゃ!その反応は!お前《おまん》だってわしのこと好きじゃろ!』
『そうだが?』
と俺が言うと辰馬が小声でやからズルいんじゃと言い
ぬいぐるみで顔を隠した
『それ、晋ちゃんって言うんだろ?』
『…ああ』
『晋ちゃんって俺の下の名前から取ってるのか?』
『…///そうじゃ』
『晋ちゃんって呼びてぇのか?』
『あ、ああ///』
『別にいいぜ、』
『まことか!し、晋ちゃん、///』
『何照れてんだ、』
じゃと俺は言い辰馬に手を伸ばし接吻をした。
『ングッ///』
俺は、辰馬のソレを口に咥えた、
『あッ///や、こがなとこ汚いぜよ、』
辰馬はそんなことを言いながら
俺の口の中でイッていた
『んあッ///す、すまんぜよ!!』
辰馬は羞恥で手で顔を隠してしまった
『出すぜよ!そがな汚いきに』
俺はそんな辰馬の言葉を無視し、飲み込んだ。
『しッ、晋ちゃん汚いぜよ!』
『別に汚くなんかねぇ』
『否、腹壊すぜよ?』
『大丈夫だ。』
)『頭〜何処じゃ?』
『やばいぜよ!陸奥じゃきにちっとここで隠れてるぜよ。』
『あ、嗚呼』
と言い辰馬は着替え始めた
『頭どこに行っとたんじゃ?』
『部屋で呑んでたぜよ』
『商談はどうなったんじゃ?』
『成立じゃき!』
『そうか』
『もう、今日は商談なかァ?』
『嗚呼無いぞ』
『あと!わしの部屋はノックして入ってぜよ!』
『嗚呼、すまんぜよ、(どこの乙女じゃ)』
『晋ちゃん!今日商談ないぜよ!けど晋ちゃんは大丈夫かが?』
『嗚呼、今日は泊まらせてもらっていいか?』
『いいぜよ、布団取ってくるからちっと待っときィ』
『布団?別に要らねぇお前と一緒に寝るからな』
『///本当お前はそういうとこがずるいぜよ…///』
と言った後辰馬は、ぬいぐるを抱き締めていた。
『お前ってぬいぐるみ好きなのか?』
『好きぜよ!ちんまくて可愛ぃきに!』
『そうか 』
『わし、ぬいぐるみがないと寝れないきに』
『じゃあ戦中にも持って行ってたのか?』
『嗚呼!ちっと待っときィ!』
と言うと辰馬は箱をガサガサし始めた。
『これじゃ!この子は乙女じゃ!わしのおねぇの名前から取ったんじゃ!』
『お前に姉なんて居たんだな』
『居るぜよ!乙女おねぇは優しくて好きぜよ!』
『ふ~ん、俺は?』
『…?す、好きに決まっとるじゃ、!!』
『そうか、此処って煙草吸っていいか?』
『…?良いけど? 』
『そうか』
と言うと高杉は羽織のポケットから煙管を取り出した
『晋ちゃん、煙草吸ってるんかが?』
『嗚呼』
『美味しいんか?』
『いや、』
『じゃあなんで吸っとるんじゃ?』
『分かんねぇ』
『吸ってみてよかァ?』
『別にいいが』
辰馬は煙管を吸ったら
案の定噎せた
『げほッッ、~晋ちゃんこがなの吸っとるんかが?』
『嗚呼』
『肺がじんじんするぜよ』
『おめぇはまだお子ちゃまって訳だ』
『わしはお子ちゃま何かじゃなかァ! 』
高杉は煙管を置き、坂本に近づいた。
『お子ちゃまだろ?近づくだけで顔を赤らめてんだから』
『あッ///辞めるぜよ恥ずかしいちゃ』
『ほら、お子ちゃまだろ?』
『うッ///』
坂本は改めて自分はまだお子ちゃまだと思ったのであった