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⚠注意⚠
・🔞 ・媚薬あり
・なっげぇ
____
🖤side
ついにこの時が来た。いや、期間全く空いてないし、もはや1日経ったかなってくらいなんだけど。
凄い長く感じた。びっくりした…もう、風呂入っちゃった。迎えに行った方が良いかな…
そうこう言っているうちに来たみたいだ。
少し駆け足で玄関へと向かう。
🖤「いらっしゃい」
💛「…お邪魔します。」
彼を家にあげて、リビングへ先導して歩く。リビングに着いたら、岩本くんは荷物の整理をし始めた。
💛「…めめ、もしかしてもうお風呂入った?」
🖤「ん?うん、入った。」
💛「だから良い匂いがするのね」
🖤「何それ、可愛いから辞めて欲しい」
💛「なんでだよw」
そう笑う彼を見て、俺も少し笑った。
ていうか、今思ったけど…これ、どう始めればいいんだろ。もう、ベット行こうで良いのかな。え、分かんないそれは。
💛「ねぇめめ、ちょっと相談があるんだけどさ」
🖤「何?」
💛「この振り付け…」
あれっ、振り付けの話をし始めたなこの人。…いやでも、普通に考えて、岩本くんも今日やることは頭にあるはず。
…照れ隠し…?? え、何?
🖤「あれ、そういえば岩本くんは入ったの?風呂」
💛「ん?うん…いや、入ってないわ。借りていい?」
🖤「あ、いいよ。服は?」
「…あ、分かった。貸すよ。」
少しの沈黙で察して、そう返答を返した。
部屋着らしい、シンプルな白のシャツと黒ズボンを渡して、彼を風呂に送り出す。
…さて、どうしよう。咄嗟に質問したら上手くいったな。この調子じゃ、俺は切り出し方が分かんないし、あっちは照れ隠しで言わないから進まない…。
🖤「…あ、あれ使うか。」
ソファから立ち上がって、冷蔵庫の奥を探って、あるひとつの瓶を取り出す。
🖤「媚薬…使い方、ちゃんと見なきゃ。」
2:8で入れれば良いんだな? よし、慎重に…。え、このコップの2割ってどんくらい?ここら辺?いや、なんか少ない気がする…あ、やべ。4割くらいありそう…。どうしよ、ちょ、捨てんのは勿体ないし…。
慌てて少しの間動きを止めたが、
🖤「いや…岩本くん、筋肉あるし…なんか多少免疫ありそうだからいっか。」
なんていうよく分からない理由で納得したので、水を入れて用意をした。
🖤「あ、おかえり。」
💛「ただいま、」
風呂から上がったようだ。タオルで頭を拭きながら、こちらへ向かってきた。
俺は媚薬入りの水を差し出して、岩本くんは「ありがと」と言って受け取った。彼が飲む様子を確認して、少し緊張もしたが、上手くいったことには安堵した。
即効性なやつを選んだつもりではあるけど…まぁ、気長に待とうかな。どれくらい効果があるのかもわかんないし。
その後は2人で、さっき言っていた振り付けの話をした。多分…30分くらい?そしたら、少し進展があったみたいだ。
💛「…なんか、暑いね。夜は涼しいと思ってたんだけど」
🖤「え、そう?涼しいと思うけど…エアコンつける?」
💛「いや、そこまでじゃないんだけど…」
…あ、これ、あれか。媚薬の効果?こんな感じなんだ、へぇ。今触ったら、反応したりすんのかな。
🖤「ねぇ、岩本くん」
💛「ぁ、え…何?」
名前を呼びかけて、肩に触れただけなのだが、岩本くんは少し体を震わせてこちらを見た。その様子を見て、あ、これ効いてるんだ本当に。と理解した。
🖤「…キス、していい?」
💛「…今?」
🖤「今。」
今回は優しくしたい、怖がらせたくないという気持ちもあって、そう問いかけた。すると、岩本くんは少し黙った後、「いいよ」と言ってくれた。
とりあえず、まだキスだけでいい。そう思って、彼と口を重ね合わせた。互いに目をつぶっていたが、俺は口が触れてから目を開いた。…耳が赤い、可愛い。そう思ったら、もう手が動いていた。
彼の耳元に手を置いて、舌を唇に押し当てる。そしたら控えめではあったが、口を開いてくれた。
ほら、やっぱ待ってたんだ。
舌を絡めてる内、岩本くんは逃げるみたいに後ろに体を引いてきたり、俺のことを押してきたけど、そんな強くもないし、まだ俺は満足していなかったから、後ろ首を抑えて、余計にグッと深く舌を絡ませる。そして、もういっかと満足して口を離したら、岩本くんは首が座らない様子で俯いた。
💛「はっ、ぁ…う、」
🖤「…あ、ごめん。大丈夫?」
そう問いかけて顔を覗き込んだら、息が少し荒く、涙目になってる岩本くんが見えた。
俺は咄嗟に、岩本くんを包むように上から抱きしめる。
💛「ぅあっ♡、なに…?!」
どうしよ、凄い可愛い。優しく出来る自信が無くなってきた。いや、もう…良いんじゃね?両想いだし。
数秒間、岩本くんに抱き着きながらそんなことを考える。
💛「ちょッ…離れて、なんか、変な」
🖤「よし、ベット行こう岩本くん。」
流れるように姫抱きをすると、また岩本くんは快楽でも感じたのか、小さな声を上げた。
いやぁもう、これは犯すしかない。マジで。ホントに。
ボスッと、比較的優しめに岩本くんをベットに座らせる。
なんか色々用意したいなと思い、寝室の棚へと向きを変えたら、少し引っ張られる感覚があった。
🖤「うわ、どうしたの岩本くん」
💛「ぁ、えと…」
「さっき…から、ずっと体が変で、その…もう、」
🖤「…え、何。ヤりたいの?」
そう問うと、消え入りそうな声で、「ぅん…助けて」と答えてきた。どうしよ、なんか鳥肌モンだわ。ゾクッて来た。
🖤「…あー、分かった。」
そう言ったら、棚からローションだけ取って、また彼の方へ向き直って深い口付けを交わした。そのまま押し倒して、服も脱がせて…。
この時点で、もう岩本くんはいっぱい感じてるみたい。媚薬の効果って凄い。
🖤「下解すよ?」
ローションを軽く手につけて、彼の孔へと指を当て入れた。いやらしい音が聞こえる。
💛「ぁっ、ふ…ん、♡」
🖤「声、もっと出していいよ」
💛「あ゛っ♡ まっ、それ…っ!♡」
前にも触れ、両方少し手を動かしたら、岩本くんはすぐイった。
🖤「あ、思ったより早いね。やっぱ溜まってた?」
💛「ぅるさ、い。」
顔が真っ赤な彼を見て少し微笑んだ。そういえば、試したいことがあったんだ。後ろに入れていた指を、少し奥に進めていく。そして…
💛「ぅあッ…?!♡♡」
🖤「お、あった。」
「ねぇ、きもちい?」
💛「ゃ、やだぁっ!♡そこむり…ッ♡」
🖤「そっか、大丈夫大丈夫。」
反応が良い。体が跳ねてるのが愛おしい。…そろそろ解れただろうか。普通なら、もうすぐにでも自分のを…ってなるところなんだけど、
🖤「ね、ちょっとさ…これ、入れてみない?」
💛「なっ、なに…?」
🖤「玩具。♡」