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三雲
「え?、陸くん達にですか?」
レイジ
「あぁ、そうだ」
空閑
「何で撫でて貰うで戻るってわかったの?」
そう空閑が聞くとレイジは教えた
レイジ
「実はたまたま猫と犬になる場面を目撃した未来が猫になった団員を撫でたら戻って、陸もやってみたらって言うかんじだな」
レイジから説明を聞きた三雲だったがなら何故風間達は元に戻って居ないのかと思っているとレイジは続けて教えた
レイジ
「だか、撫でて貰って元に戻るも撫でられていた状態に戻る、その状態が嫌で戻らないんだ残りは」
三雲と空閑はそれを聞いて苦笑いした
そして、三人がそうこう話していると寺島がやって来た
寺島
「レイジ、そろそろその二匹戻して貰おう他はやったから」
三雲
「あ!、寺島さん!お久しぶりです、、って他の人は戻ったんですか?」
寺島
「うん、残りはこの二匹」
寺島
「風間も諏訪も陸くんと未来ちゃん待たせないでよ、お迎えが来てるんだからさ」
空閑
「お迎え?って猫達か?」
寺島
「いや、ハルヒさんと光さん」
三雲
「え!?、ハルヒさんと光さんが!?珍しいですね!?」
寺島
「どうやら、猫と犬が用事が合って来れないからって来たらしいよ」
空閑
「ほぉ、珍しいですなぁ、猫達が来ないとは」
寺島
「この話しは終わり、諏訪、風間早く」
そう寺島が二人に手を伸ばそうとした矢先、二人は素早くレイジの腕の中から出て行き逃げた、、いや、逃走した
三雲
「あ!、風間さん!諏訪さん!」
レイジ
「お前ら!!」
レイジは二人を捕まえようとすると二匹の目の前に陸と未来、ハルヒ達が現れた
陸
「よ!、全く風間さん往生際悪いですよ」
未来
「諏訪お兄ちゃん!、早く戻ろうか!」
陸達はそう言うと二匹を撫で撫でした
そして、ポカンと音がなったと同時に風間達は元に戻った
元に戻ったと同時にハルヒと光は陸達に風間達がぶつかる前に離した
ハルヒ
「ふぅ、セーフ」
光
「風間さーん、諏訪さーん平気?」
風間
「あぁ、大丈夫だ」
諏訪
「おう、、平気だ、、」
ハルヒ
「良かったです」
そうハルヒが言うと陸がレイジに言った
陸
「レイジさん、これで全員元に戻りましたので安心して下さい、バグも元に戻るそうですので安心して下さい」
レイジ
「そうか、いろいろありがとう」
ハルヒ
「良いですよ」
光
「じゃあ僕ら帰るねぇー」
そう光が言うとゲートを作り四人は帰って行った
三雲
「帰って行っちゃいましたね、お礼とかしたかったんですが」
寺島
「後でも良いんじゃあない?」
レイジ
「だな、、、風間、諏訪どうした?」
レイジが風間達を見ると二人は言った
風間、諏訪
「「何か、、もう一回撫でて欲しい」」
寺島、レイジ
「「よし、一回仮眠室行こうか」」
そうして二人は仮眠室へぶちこまれた
そして、それを見た三雲と空閑は苦笑いをしたそうな
続く