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兄弟の過去

3 - 闇堕ち編  助け舟…

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2024年08月30日

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ここは森中…その中に…2人の女性らしき人物が…

ただ見えるのは後ろ姿のみ…その特徴を教えよう……

1人は…黒髪で地面ギリギリまで長さ…それ以外の情報は分からなかった

そしてもう1人は、濃い紫色から紫色のグラデーションの肩まで長さの髪…

黒のカーディーガンに黒のズボンを履いているそして踵がめちゃくちゃ高い靴を履いていた…


??  「どうする?」

??? 「どうするもこうするも無いだろ…」

??  「あの子はその内可哀想な目に遭う…その時、僕達があの子を助けないといけない…」

??? 「…フン…分かっとるわ…」

??  「ただ、深追いはしたく無いけど…闇神…討伐しますか…」

??? 「僕が行こうか?」

??  「いや、僕も行く…近くで見守っておくよ」

??? 「分かったよ…幻人(げんじん)…」

幻人  「嗚呼、黒(無神)」

黒(無神) 「行くぞ…」


幻人  「はいはい…」

((コツコツ


??? 「あら、お二人で何処へ行かれるのですか?」

黒(無神) 「白…任務だ…」

白(無神) 「任務って…最近隠し事が多すぎません!黒!」

幻人  「何?嫉妬してるの?」


白(無神) 「そんなんじゃありませんよ!」

幻人  「今回は僕1人で行くから討伐よろしく〜」

黒(無神) 「分かったよ…それじゃ行くぞ…白…」

白(無神) 「はい!!//」


幻人が去ってから…

黒(無神)と白(無神)は森の中を散歩する事とに…

ただ、幻人の方は…


幻人  「闇神も馬鹿なのかな…」

??? 「貴方の察知能力は素晴らしいですね」

幻人  「そうか?白」

白(無神) 「えぇ…そうですよ!」


なんとそこには…黒(無神)と一緒に森の中へ行ったと思われた白(無神)が立っていた…






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