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ルーイがいなくなった後、レオは体に染み付いてしまった妙な感覚に違和感を覚えた。
「違う!違う!嬉しくなんか…嬉しくなんか…!俺は堕ちてなんか…堕ちてなんか…。」
ルーイに会うとゾクゾクするようになったり、ドキドキするようになってしまったようだ。
「???」
しかしルーイを見ると、もっと自分を見て欲しいと思うようになっているので完堕ちである。
「あら?今日も来たの?こんなことされるのは分かってるのに?変なペットね?」
「お、俺は別に…!」
ルーイに撫でられただけ、褒められただけでキュンキュンするほどの完堕ちだ。
「ふふ…罵倒されても、甘やかされても、ゾクゾクしてるのが丸わかり。今日は凄く貴方で遊んてあげるわ。」
「は、はい…♡」
言い方が悪いだけで、ハグや、甘やかしたり、撫でたり弟のように可愛がっているだけである。責任持とうとしてるだけである。