cn × kyo
エセ関西弁 下手注意
地雷さん回れ右
車内放送と共に、電車が動き出す
今日はらっだぁと良さげなキーボードを買いに行く日。
いいの見つかるといいなぁ
日曜だからなのか、電車内は人で溢れている
手を動かそうとするだけで隣の人に当たるくらい。
k 「 早く行きたいなぁ… 」
そう考えていると後ろからぎゅ、と下半身の突起物を触られる
何?痴 漢って奴?
上半身の飾りもいやらしい手つきで触られる
k 「 っ、 」
誰か助けろよ…って思ったけど、周りはスマホ見てる人達ばっかで気づいてない。
俺は気になって後ろを振り向いてみる
k 「 ん!?こ、こんちゃん…? 」
どうやらさっきから触ってるのはこんちゃんという俺の彼氏だったらしい。
c 「 ぁ。バレちゃった? 」
にへ、と笑いながらこちらを見る
k 「 何痴 漢してるん…っ! 」
c 「 いや〜。触ったらどんな反応するのかな〜って。 」
k 「 ほんとびっくりした… 」
c 「 あはは、ごめんごめん。 」
c 「 でも辞めるつもりないからね 」
すると急に俺のズボンを膝辺りまで下ろしてくる
k 「 は、!?やめ…、 」
c 「 しー、静かにね、他の人にバレないように 」
俺の口を手で塞がれる
k 「 ん、”! 」
c 「 大人しくしてればいいのに…ほーんと、言うこと聞かないよね 」
耳元でぼそ、とそう呟かれる
k 「 ぅ”、っ〜… 」
c 「 何?耳元で呟かれて感じちゃったの?笑 」
こんちゃんは急に口から手を離す
k 「 っはぁ…うる、さい… 」
恥ずかしくて顔が熱くなるのが伝わる
c 「 もー。本当正直じゃないなぁ、笑 」
c 「 解かすね? 」
少し生温い指を後ろに入れられる
k 「 ひ、ぅっ”、!、♡ 」
身体を少し震わす
c 「 も〜。声抑えて? 」
k 「 ぅ”… 」
コクリ、と頷く
いやらしい水音を立てながら俺の中を掻き回す
k 「 ん”ぃ、っ”…ゃ”、め♡♡ 」
c 「 我慢だよ、きょーさん 」
k 「 ぁ”っ、う”、〜っ”…♡♡ 」
c 「 えらいね〜、声抑えれてるよ 」
暫くすると指を抜かれる
k 「 っは、”ー、♡♡ 」
こんちゃんは自分のズボンも膝あたりまで下ろす
下の突起物を後ろに当てられる
k 「 っ、!?や、…入れないで、っ…♡ 」
c 「 拒否権ないから大人しくしときな? 」
急に少し奥まで生暖かい物が来る
k 「 ぉ”、ぁ”っ!?〜ーっ”、?♡♡ 」
c 「 こんなんで蕩けてたらすぐとんじゃうよ? 」
肌が何回も重なる度に快楽が訪れる
k 「 ぃ”ぁ〜っ♡ぅ”、ひっ”、♡♡ 」
次は〜〜駅 …
c 「 あ、ここで降りるんだっけ。じゃあやめよっか。 」
さっきとは全然違う、優しい声で俺にそう言った
俺の中から下の突起物を抜き、自分のズボンのベルトを付ける
k 「 ぁ、え… 」
なんか物足りない、そう思ってしまった
c 「 ん。どうしたの? 」
こんちゃんの服の袖をぎゅっ、と握る
k 「 まだ…やりたい、です… 」
とても小さな声で、そう言った
c 「 え、?! 」
k 「 っ…い、いや…なんでもない、聞かなかったことにして… 」
やっぱり恥ずかしくて、俺はすぐにその言葉を取り消そうとした
c 「 …いいよ。やろっか 」
まだ少し乱れていた俺の服装を整え、電車から降りた
c 「 きょーさん。スマホ貸して? 」
k 「 うんっ、分かった… 」
きょーさんにスマホを貸してもらい、らっだぁの連絡先を押す。
r 「 きょーさんまだかな 」
数分くらいきょーさん遅刻してると思うんだけど…
ピロン、と通知が来る
r 「 何? ごめん、やっぱ今日の予定なしで。また今度探しいこ …って、 」
r 「 嘘でしょ!?今日のために予定ずらしたのに〜…」
r 「 まぁいいや…1人で映画でも見に行こ… 」
c 「 らっだぁに連絡しといたよ。 」
k 「 ぁ、ありがと、 」
c 「 も〜。ほんっときょーさん可愛いなぁ… 」
k 「 …うるさい、早くいこ 」
c 「 ふふ、はーい。じゃ、行こっか 」
下で手を絡めながら歩き出した
rdさん一人で映画楽しんでね🥺🥺
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