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飯豊はクリスマスの日に女性から突然の振られるという辛い現実に直面した。


しかも、その女性によって裏切られたという実感が彼を襲い、さらには彼からお金を巧妙に奪おうとする試みにも遭遇してしまった。


そのような出来事により、飯豊の内には深い悲しみが込み上げ、涙が彼の瞳に浮かび上がった。


彼は自分の感情に押し潰されるようにして、悲嘆に暮れると同時に、自暴自棄になろうと思った。


そのために、彼はアルコールを手にし、ワインや高濃度の酒によって自身を酔い潰した。


飯豊は泣きじゃくりながら、自分の胸の内に秘めた本当の思いを叫んだ。


「ずっと本気で愛していたのに、何故俺を裏切るんだ!?」その言葉には、彼の心の底から湧き出す怒りや哀しみが込められていました。


そんな時、小峠が彼の傍に寄り添って駆け付けた。


小峠は黙って、彼の背中を優しく撫でると同時に、手のひらで彼の涙を優しく拭い上げた。


小峠の無言の優しさによって、飯豊は彼の心の支えを感じることができた。


小峠にとって、飯豊は自分よりも大柄でたくましい存在ですが、今の姿はまるで傷ついた子どものように映った。


飯豊の顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっており、頬は赤らんでいた。


それでも小峠の心には、彼の顔がただただ可愛らしく映ったのだった。


しかしながら、小峠は焦りを覚えていた。


「どうか俺のムスコ、もう落ち着いてくれ。相手は男性だ、しかも自分の舎弟だ。」と自分に言い聞かせつつも、小峠の身体はどんどん反応し続け、モノはますます大きくなる一方だった。


飯豊の酩酊状態は極まっており、意識が希薄で眠りに溺れていた彼は、ある時、不思議な感覚に目を覚ますこととなった。


もどかしさが体全体に広がり、焦りが心を締め付ける。


思わず、彼の指は自身のイチモツと滑る。


しかしながら、満たされることなく、ますます早く絶頂に至りたいという欲求が募る。


目を開けると、そこには小峠がまたがっていた。


彼は飯豊の上に騎乗し、腰を激しく上下に振りながら、快楽の喘ぎ声を漏らしているのだった。


小峠のイチモツからは透明な液が滴る。


豊満な胸を揺らしながら、満ち足りた表情を浮かべている。


息を切らしている彼は、太い腕で髪を掻き上げ、飯豊を見下ろす。


彼の体は筋肉に包まれ、多くの傷跡がその肌に刻まれていた。


優しく口を開く小峠。


「起きたか、飯豊。お前も、腰を振れ。」


そして、飯豊は焦りに慌て、自分のイチモツが小峠の兄貴の中に侵入していることを知る。


羞恥心が心を覆い尽くす。


飯豊は小峠に言われるがままに腰を振ったのだ。


すると、小峠は喘ぐ。


飯豊のイチモツが小峠のアナルの奥を刺激し、小峠はビクつく。


飯豊が腰を振るたびに小峠が喘ぐ。


小峠の桃の奥がビクつき、小峠は突かれるるたびに声が出てしまう。


身体中が気持ち良すぎて痺れる。


小峠は喘ぐ。


「あっ、あっっ、飯豊!良い、もっと腰振れ!」


飯豊はその行為に苛立ちを感じていた。


彼は小峠の太ももを握りしめ、自分のイチモツを小峠のアナルの奥深くまで突き入れた。


その瞬間、小峠は激しい快感によって体をのけぞらせ、声を上げた。


同時に、飯豊のイチモツは小峠の内部で痙攣し始め、白い液体が滴り落ちた。


小峠の目からは涙が溢れ、痺れるほどの快楽を感じる彼の表情は、飯豊に激しい興奮を与えた。


彼は小峠の口からは糸を引く様子にも喜びを覚え、ますます欲望が増していった。


小峠は自分の感情に振り回され、飯豊にしがみつくようにして抱き締めた。


その後、飯豊は小峠を見つめながら意地悪な笑みを浮かべる。


「小峠の兄貴が誘ったんだから、責任取ってくださいよ。」と冷たく告げた。


飯豊は自分のイチモツを小峠から抜く。


小峠の耳元で低い声で言った。


「アンタが誘ったんだから、俺のちんぽ舐めろよ」と挑発した。


この一言で飯豊の意地悪な一面が垣間見える。


しかし、小峠は意外な反応を見せた。


彼は優しさに満ちた口調で言った。


「今日はお前の愛を俺が受け止めてやる。


彼女に裏切られたことの辛さを俺が忘れさせてやる。


だから好きにしろ。」


小峠の言葉には思いやりが込められており、飯豊も驚きながらも彼の温かい心を感じた。


飯豊は自信を持って自分のイチモツを手に取り、小峠の目の前に近づけた。


小峠は舐める決心をしたものの、恐る恐る口を近づけた。


飯豊のイチモツはデカく、口に入るのかどうか少し不安だった。


しかし、小峠は勇気を振り絞り、舌で先っぽを舐めた。


しょっぱさと精子の香りが広がる中、彼の恥ずかしさと緊張が顔に浮かび上がった。


飯豊は小峠の頭を撫でながら優しい声で言った。


「兄貴、上手だよ。こっち向いて」と小峠に呼びかけた。


最初は下を向いていた小峠が、飯豊の顔を見上げた瞬間、飯豊は興奮を覚えた。


小峠の涙目で潤んだ瞳と長いまつ毛、赤らんだ顔が、彼の心をくすぐった。


小峠がイチモツを頬張る口は、可愛さと愛らしさに包まれていた。


この光景は、飯豊の気持ちを高ぶらせ、心を動かしたのである。


飯豊は小峠の髪の毛を掴み、力強く頭を引き寄せた。


「すまねえ、兄貴」と、飯豊は謝罪の言葉を口にした。


小峠は驚きながらも、飯豊に対して何かを期待しているような表情を浮かべていた。


飯豊はイチモツを小峠の喉の奥に差し込んだ。


小峠はその刺激に驚き、イチモツが喉に当たる痛みとともに、息苦しさを感じた。


しかし、同時に飯豊の身体から漂う独特の匂いが鼻腔をくすぐり、小峠は彼の存在を強く感じた。


飯豊はさらに力を込めてイチモツを小峠の喉奥に押し付けながら言った。


「イクッ!出すぞ、兄貴!グっっっ!」


その言葉に小峠は痛みと苦しみを超えて、何か特別なものを感じた。


飯豊の存在が小峠を鼓舞し、勇気を与えてくれるのだ。


そして、飯豊はイチモツを小峠の口から抜き出し、彼のおでこにキスをした。


小峠は驚きと、同時に心地よい刺激に包まれて、言葉にはできない感情が湧き上がった。


小峠は意識を失い、気絶してしまった。


一方、飯豊は少しずつ我に返り、深刻な表情を浮かべる。


「ヤバい…やり過ぎたかな」


と自責の念に駆られる飯豊。


顔色を失った小峠を見つめ、飯豊は心配そうに近づく。


「大丈夫かな…?」と口にするものの、小峠の無反応に不安が募る。


そんな中、飯豊は力を振り絞り、小峠を抱き上げる。


そして、大きなダブルベッドにそっと寝かせる。


やがて、小峠の顔を覗き込む。


彼の眠っている姿は、まるで子供のように無邪気であった。


飯豊は思わず小峠の白い肌に目を奪われる。


彼の健康的できめ細やかな肌に、うっとりと見とれるのである。


そして、小峠の真っ赤に染まった顔にも目を留める。


彼の顔からは、元気の良さや情熱が溢れ出ているように思えた。


飯豊は、小峠の姿を見て「可愛いな」と思わずにはいられない。


彼の無防備な寝顔に心が和むのだ。


そんな気持ちに抗いきれず、飯豊は小峠の頬を優しく撫でる。


朝目を覚ますと、小峠は体が痛くて眠りからさえ引き戻された感じだった。


彼は腰に違和感を覚え、辛そうな表情を浮かべた。


偶然横を見ると、飯豊がそこに座っていた。


彼は少し申し訳なさそうな様子で、口を開いた。


「昨日は本当に無茶なことをしてしまってごめんなさい。腰、大丈夫ですか?」


小峠は彼の言葉に昨日の一幕を思い出した瞬間、顔が火照り恥ずかしさで真っ赤に染まってしまった。


小峠は困ったように言葉を絞り出した。


「ま、まあ、気持ち良かったから、無理はしてない。大事には至ってない。」


飯豊の顔は嬉しさに輝き、興奮も隠しきれなかった。


彼は小峠を可愛らしく思い、その感激のあまり鼻血が吹き出てしまった。


小峠は戸惑いつつも、飯豊の反応に少し安心し、微笑みを浮かべた。


小峠はベッドの上でうつぶせになっていた。


彼の顔は赤く染まり、恥ずかしそうに顔を枕で覆い隠しながら、思わず口にした言葉がそこに響いた。


「飯豊、お前のちんぽ、気持ちいいからこれからも使わせてくれよ。身体の相性が良いみたいだから」と小峠は言いった。


飯豊は邪悪な笑みを浮かべ、小峠の発言に対して作り笑いをすると同時に、彼の腕を引っ張った。


そして、飯豊は小峠の頬をガシっとつかんで、彼に対して言葉を投げかけた。


「良いっすよ。いつでも呼んでくれ。あんたの思い通りに抱いてやるから」と。


小峠は恥ずかしそうな表情を浮かべ、頬を赤く染めたままだった。


彼は枕を抱きしめながら、飯豊の甘い言葉に戸惑いながらも一抹の興奮を感じていた。


そして、この一連の出来事をきっかけに、小峠と飯豊はセフレとしての関係を築くこととなった。


彼らの間には、禁断の快楽と密な関係が生まれ、互いの体を求める欲望を満たすために、密会や情熱的な時間が繰り広げられるのであった。


続く

飯豊くんは焦らしたい

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