テラーノベル
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前回の続きです!
⚠️楽器のパートや楽器のことを馬鹿にしているわけではありません。
〜♬♬♬〜
「はいっ。チューニングB♭終わりっ。それじゃ次は合奏するよ〜。」
部員一同「はいっ。」
ガラッ
牡丹「すみません〜。遅れてしまって💦」
部長「大丈夫ですよ。高、……牡丹先生。」
※高岡は2人いるから下の名前ね。
部長「今から合奏始めようと思っていたところです。ちょうどよかったです。」
牡丹「そう?よかったわ〜。」
結城『相変わらずフワフワしてるな〜』
牡丹がここに来てから数日。今日は初めて牡丹に合奏を聞いてもらう日だ。
牡丹「はいっじゃあ合奏。聴かせてもらいます。教えるのはあまり慣れ
てないけど力になれるよう頑張るね。」
部長「ありがとうございます。」
牡丹「それじゃ、始めるわね。田辺さん。席に戻って大丈夫ですよ。」
部長「はいっ!」
牡丹「それじゃ始めるわね(指揮棒を持つ)」
〜♬♪♫♪♬♫♪〜
〜その日の帰り道〜
結城「はぁ……」
梓咲「…………牡丹先生って結構多重人格系だったね。」
結城「うん……ズバズバ言ってきて……結構するわぁ」
〜回想〜
〜♬♫………
「………はい。今回は初めて合奏を聴かせてもらったんですけど………」
部員一同『どうせ何も言えないでしょこの人。』
「ホルン。ユーフォニアムと全く音があってないと感じました。分奏はしましたか?」
ホルンのパートリーダー木嶋「いえ、やってません。」
「やってください。分奏をしないと音楽にはなりません。皆さんも。音楽は互いに思いあって作るものです。相手の音をよく聞く。それが第1優先です。」
「あとチューバ。もう少し音を出してください。あなた達が縁の下の力持ちなんだからもっと力を出さなくてどうするの?」
チューバのパートリーダー「はい。」
「あとコントラバスとユーフォニアム。あなた達音いくつか間違えてたわよね?譜読みは何回もした?譜読み。何回した?」
コントラバス・ユーフォニアム「…………」
「答えられないの?」
コントラバス・ユーフォニアム「…………」
「……あのね合奏っていうものは楽譜が読めなくても吹けるようにするものなの。わかる?それをしないでそれは合奏と言えるの?」
コントラバス・ユーフォ「…言えません。」
「そうよね。じゃあ低音パートは音量と運指の確認ね。」
低音パート「はいっ!」
〜回想終わり〜
結城「以外だわぁ〜」
梓咲「それな〜」
???「おーい!!」
結城&梓咲「「?」」
梓咲「あっ、吉沢くん。」
吉沢「梓咲ちゃん。ごめん見えちゃったから一緒に帰りたいな〜。と思って…」
梓咲「ほんと!?」
結城「…一緒に帰りなよ。彼氏一人にさせるなんて、ねぇニヤッ」
梓咲「なっ…///////まぁお言葉に甘えますけどボソッ」
吉沢「梓咲ちゃん?」
梓咲「あぁ!なんでもないよ!一緒に帰ろう!」
吉沢「!うんっ!うれしいなぁ」
結城「じゃね梓咲。また明日。」
梓咲「うん。また明日!!」
#TL
瀬名 紫陽花
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コメント
1件
みぃです🥀読了しました。 第3話、合奏シーンすごく良かったです。牡丹先生、普段はふわふわしてるのに合奏になるとピシッと指導するギャップがたまらない…!「ホルンとユーフォニアムの音が合ってない」って直接言うところ、音楽って相手の音を聴くのが大事って言葉、グッときました。結城と梓咲の帰り道のやりとりも可愛くて、梓咲が彼氏と一緒に帰るところを見送る結城、何か胸に残るものがありました。次も気になります🌙