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#TL
瀬名 紫陽花
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前回の続きぃ⤴
今回は楽器出てくるの少ないです!
今回は私、佐倉結城の吹奏楽を始めるきっかけとなったお話をしましょ〜う。
それでは、どうぞ!
それは私が小学6年生の冬のことだった。
「今日は〇〇中学校の吹奏楽の皆さんが演奏しに来てくれました!〇〇中学校は皆さんが進学する中学校ですから吹奏楽部に入ろうと考えている人はいい機会ですね。」
その時の私は吹奏楽部にはいる気なんてさらさらなかった。体動かすの好きだったし
「ゆうきボソッ」「?何、純弥」
「お前吹奏楽入んのか?」
「は?入んないけど。」
「ふ〜ん。」
「なに、純弥もしかして入るつもりなの?」
「いや〜。楽器吹けるのってカッケーじゃん。でも難しそうだよな〜」
「たしかに純弥には無理そう。」
「なんだと!」「こら笹岡くん。静かに」
「!……すみません…」
「ゆうきぃ💢ボソッ、キッ(睨む)」
「ごめんボソッ🙏」
その時
〜♫♫♫〜
『始まった!!』
隣で純弥のカッケー。という声が聞こえる。私も同感。
曲が始まって少し経った頃。楽器を持った生徒1人が立ち上がって前に歩いてきた。
〜♫♪♪♬〜
サックスのソロパートだった。
その時手に持っていたのがテナーサックスだった。
『すっっっっごいっ!!かっこいいっ!!』
その時私がテナーサックスに恋したと言っても過言ではない。
そして演奏が終わったその後、梓咲が話しかけてきた。
「ねぇねぇ結城」
「ん?何、梓咲?」
「結城って吹部入るの?」
「え?なんで?」
「だって後ろから見えてたけど結城すっごい楽しそうだったよ。演奏聴いてる時。」
「えぇっ、そんな顔してたかなぁ…」
「してたしてた!それに吹部なら私も入るし。」
「えっ梓咲吹部入るの?」
「うん。お姉ちゃんが吹部でさ、よく聴かせてもらってたんだよね〜フルート。」
「たしかに梓咲のお姉ちゃん吹部だったね」
・梓咲の姉。東雲 里咲(しののめ りさ)
2歳差の梓咲の姉。吹奏楽部フルート担当
「梓咲もフルート?」
「ん、いや。私、お姉ちゃんとは違う楽器やりたいんだ〜。」
「そうなんだ。」
「おーい。」
「あっ純弥。」
「梓咲、結城、お前ら部活どうすんだ?」
「私は吹部。結城は?」
「……まだ迷い中。」
「そっか〜。俺はもちろんサッカー部!やっぱ楽器、俺にできる気がしねぇや!!」
「そりゃ純弥に繊細な楽器は扱えないだろうね〜。」
「おい、梓咲!!お前人のこと言えねぇぞ!ゴリラ!」
「はぁ?!誰がゴリラですって!?」
「2人ともやめなよ。下級生がドン引きしてるよ。」
今回の話はここまでです!
次も楽しみにしててください!
コメント
1件
やばいやばいやばい!!✨ 第4話で結城がテナーサックスに一目惚れするシーン、めっちゃエモかった〜😭💕 小学生のあの瞬間のキラキラした気持ち、梓咲が後ろから見てて「楽しそうだったよ」って言ってくれるの、友達っていいなぁって思ったよ! 純弥と梓咲のゴリラ喧嘩も可愛くて、次が楽しみすぎる⋆♡ ゴンザレスさん、素敵なエピソードありがとう🌸