※注意
体調不良、目眩、嘔吐が含まれます
実況者&社会人パロで今回は社会人多め
kn×sypやね(腐じゃないよ)
色々と大丈夫な人のみ
ゆっくりしていってね
ワンクッションだぜ
Side_syp*
午後1時から始まったミーティング 水分おろか食事もろくに取らずに仕事を続けていたが、流石に疲れた。
syp「ん、…ゴク、ゴクッ…ふ~ッ」飲
syp「…これでしばらくはええか」
今日は特に飲みのお誘いやサビ残、部長との食事の予定は無い、やっぱ直ぐに腹を満たせる ウィダーは神やな。
syp「…はぁ~、煙草休憩でも行こかな」
そんな呑気に考えていると、急に脳を刺されるような痛みに襲われる。
syp「…っ”、…~ッ”…。これくらいなら…、薬は要らん…か。」
面倒くさいタイミングでなってしまった頭痛に舌打ちをして喫煙室へと足を向かわせる。
syp「…」
はぁ…休みがほしぃ…。
Side_kn*
部下に仕事の期限やら内容やらを手短に教え 喫煙室へと向かおうと歩き出す、すると 向かい側から見覚えのある人物が通り過ぎて 行く…。
sypだ、俺に気づいてへんのか?
syp「…~ッ 、」フラッ
あれは…、アカンな。
Side_syp*
気づけば俺は部長に軽く支えられてた
syp「は、…ぇ、部長?」
困惑してる俺をよそに、部長は喫煙室前のベンチに腰をかけ俺に寝転がるよう指示をする。
え、何?寝ろってこと…?いや、普通に嫌なんやけど。
kn「…ほら、こっちこいよ。」
syp「いや、煙草吸いに来ただけなんっすけど…。」引
kn「ええから寝ろ」
syp「…はぁ~っ”」溜息
こうなるとこの人は意見を変えない、大人しく従っとくほうが何倍もマシだ。
syp「…これで満足っすかぁ、?」
嫌々ながら聞くと、部長は俺の目を隠すように手で塞ぐ。
syp「っ”…何するんっすか、何も見えないんですけど…、…。てかそろそろ煙草…」
と、文句を述べる途中で言葉を挟まれる。
kn「ええから寝ろ、休んどけ」
syp「…」
もう何かを言う気力もなく、そのまま諦め目を閉じた。
─数十分後─
視界がぐるぐると動き出す、胃がそれに共鳴するかのように反応して気持ち悪い。 頭痛も先ほどより酷く息もしづらい…。
syp「…~”、…。」
この人が居るせいで下手に表情を崩せない…
syp「…っッ…~ッ…。はぁ…、ッ」
もぅ、むりや…。しんどくて、頭…おかしくなりそ…
syp「ケホッ、…~っ”…きもちわるぃ…”」
kn「…、」
syp「ぶ、ちょぉ…たすけて…。視界、…くらくらして…ッ」
kn「………」
syp「ん”…、グ…ハァッ……。ぁ…ふッ」
もぉ、…視界…ぐっちゃぐちゃで…何が…なんだか…分からへんわ…。
薄れかける意識の中、目の前にいる人物の衣服を掴み助けを求めることしか出来なかった。
Side_kn*
やっぱり無理しとったやんけコイツ…
syp「ぶちょぉ”…、…」涙目
kn「ちょっとだけ耐えてな」
そう言って持ち上げた、それほど重くはなかった。成人男性よりも軽く、細かった。
仮眠室に彼を寝かせ、安堵も束の間 呼吸音に混じり嗚咽が聞こえ始めた。
kn「…syp?」
syp「ぁッ、…ふ~っ…ん、”…ゴキュッ…ハァッ…」
喉まで這い出ているソレを飲み込んでいるようだった
kn「だせ、飲み込むな」
syp「ん、ひッ…ゴホッ」
彼の背中を支え、仮眠室の引き出しにあった袋を取り出し、広げ口元まで持っていく。
kn「…、……。」
が、一向に吐き出さない。
kn「う~ん”…困ったな。」ボソッ
どうするべきかと悩んだ結果、無理やりな手段しか思いつかなかった。
kn「…上向けるか?」
syp「…ッ、ケホッ…ん”、…はぁ…っ 」
そう言うと、ゆっくり顔を上げてくれた。 そして、疑われないうちにゆっくり指を彼の口にいれて刺激を与える…
syp「ッ”、~ハァッ”…ヒュ~ッ”ゴホッ…おぇ”っ…~ゲホッゲホッ…っ”」涙目
数秒もしない間に、ぼとぼとと音を立て袋に吐瀉物が溜まって行った。
syp「ケホッ…ぅ、ㇷ゚ッ…ゔぇ”…ッ…ハァッ、…はッ…ん、…ぇ”…?」
激しく息を取り込む彼の背中を擦る、水で口をゆすがせ、そのまま寝かせた。
kn「…ちょっと今度飯連れてくかぁ…」
それがコイツの為になるかは分からないがね…
終わり_🖊️
う~ん…ボツ?次は立場を逆にしてやりたい
コメント
2件
ありがとうございまぁすッッッッッッ 先後組×体調不良はおれの栄養が高鳴りまぁすッ(?)