今回はしんかぶ(新城×華太)です
新城の口調が迷子です
それではどうぞ
どういう状況なんだよ
起きた途端なにもない空間て
でも、なんか嫌な予感がする
早く逃げたい
でも、扉が開かない
(どうしよ…なにもなかったらいいけど…)
案の定予感は的中した
「あんた、誰?」
声が聞こえ振り向くとそこには異様なオーラを纏った男がいた
「お前は確か…切断王、新城…!」
(かなりのやばい奴だと聞く…)
「で、あんたは誰?」
「こ、小峠…」
「あ〜、極道か。で、なんで俺こんなとこ居んの?」
「知らねぇよ」
ひとまず、扉の開く方法を探さないと
なにも起こらないうちに…
「あ。なんか、看板みたいなのでてきた」
「え〜と、『一分間キスをする』」
(クソ!結局こういうことになるのか!)
困惑していると新城が近寄ってきた
「ほら、顔上にしろ」
「は?」
ためしに、顔をあげるといきなりキスをされた
俺は力づくで新城をどけた
「な、なに、すんだよ!」
「出ようと思ってした」
「いきなりする奴がいるか!」
「別にいいじゃ〜ん。結局しないと出られないし」
「く……」
確かにそうだ
こいつとキスをやらないと出れない
くそ最悪だ
「はぁ…分かった。ちょっと心の準備させろ」
「もしかして緊張してんの〜?」
「うるせぇ!」
【数分後】
「よし、準備できた」
「キスするだけで数分ぐらいは長くない?」
「長くない!ほら、さっさとするぞ」
「りょ〜かい」
向かいあった
正直、めっちゃ緊張している
人とキスなんてやったことなかったからだ
(俺のファーストキスこんな形で奪われるんだな…)
そしてキスされた
チュ
(これを一分間か…ていうか、本当に恥ずかしい…)
(早く…終わってほしい…)
「…………」
グイ
「うっ⁉」
急に舌をいれられた
「んん”‘‼…ん〜…‼」
離れようとしたが体をがっしり掴まれ動けなかった
「んぁ”’///…んん”‘…///」
舌が絡まり声をだしてしまった
(変な声でた…///)
(こいつ、反応良いな)
口を貪られて一分が経った
新城はゆっくりと口を離した
俺は意識が途切れ途切れだった
「ハァ…///ハァ…///した…いれん…な…///」
「ごめん。ごめん。反応が良かったからいれちゃた」
「まぁ…いい。扉開いたから俺は出る」
「おっ〜と」
新城が俺の前に立った
「なんだよ。もう、用は済んだ」
「いいじゃん。ちょっと話そうよ」
「……ちょっとだけだからな」
「ありがとうね〜」
ドン
「な、なに、すんだよ!」
「ん〜?続きしようと思って」
「つ、続き?」
「俺、あんたのこと気になっちゃた」
「き、気になったて…どういう…」
「まぁまぁ、楽しもうよ」
「な、なにして…ヒッ…」
「仲良くしようね♡」
コメント
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待ってたよぉぉぉぉ!!! しかも最推しの杏太郎様と華太ちゃんがキス!? 最高すぎて𓏸︎︎︎︎𓈒*°꒰ঌ( ✝︎昇 ˘꒳˘ 天✝︎ )໒꒱*°𓈒𓏸︎︎︎︎
いいね1000にさせてもらいました🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺
待ってましたあああああぁぁぁああああああぁああぁぁぁあああぁぁぁああああああぁぁぁあああぁぁぁああああああぁぁぁ😏😏😏😏😏最高でしたああああああああああ!!!