TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

終わり行く世界に花を咲かせよう

一覧ページ

「終わり行く世界に花を咲かせよう」のメインビジュアル

終わり行く世界に花を咲かせよう

7 - パペット・ロッドとの対峙

♥

6

2024年10月15日

シェアするシェアする
報告する

「どうだい?調子は」

「絶好調..この武器使いやすいからね」

「余り耐久力を減らしすぎると,本番にダメになるから気をつけて」

「分かってるよ」

そう言い両手に双爪をつけた俺は猛獣の様に腕を振る

身代わり人形(練習台)はもうボロボロになっていた

そろそろ夜だ..村人達は家に入り,兵士達はアンデットの侵入をさせない為気を引き締める

マイケルが空が暗くなり始めているのを見て口を開く

「そろそろだね」

「うん..夜だ」

「数日前,”ナイト・リッチ”を殺したことにより君の存在はばれているだろう」

「目をつけられてまた襲われるかもしれないから気をつけて…」

俺はその言葉を聞いて答える

「大丈夫..もしきても返り討ちにするわ..それに今日は村から離れている場所を見て回るから」

「分かった..何かあったら連絡してくれ」

「…..じゃあそろそろ行ってくる」

そう言い俺は村から離れた丘に向かった


この丘は見晴らしがいい…

村の周囲を見渡せどこで何が起きているかが分かり易い

⦅ザザザザ⦆

背後から誰かが来る音が聞こえた

足音は速くなり,俺の真後ろで止まった

俺はその音を聞いて後ろを見る..誰だろうか

「え?」

見るとそこには人形が落ちてあった

だが,人形にしては大きく足の裏には土の跡が残っている

俺はゆっくり後ろに下がり距離をとった跡,人形に向かって話しかける

「おい!お前..いつまでそのふりをしてるんだ?」

反応がない..近づいてバラバラにしてやろうかと思った瞬間

人形は動き出した

【あ〜あぁばれちゃった..どうも,こんばんわ〜】

「お前,”第三階級幹部パペット・ロッド”だな?」

【そうだよ..僕のことを知ってるんだね!】

「そりゃあなぁ…“ナイト・リッチ”に話は聞いたからな」

これは嘘だ..本当はマイケルに聞いた

そして,俺は確かめたかった..此奴らには人間の様な心があるのか

【…….拷問したの?】

「さぁね..上で聞いてきたら?まぁ..君は気にしなくていいよ」

「彼奴は拷問のしがいがあったよ」

【お,お前は..ゆ,ゆる..許さない!】

そう叫びながら,人形”パペット・ロッド”は分裂し始めた

俺はその時,戻った事を口にしてしまった

「なんだ..怒れるじゃん……」

「覚悟はできてるな?…“第三階級幹部パペット・ロッド”…お前を今から討伐する」

【僕も一応幹部なんだ…“ナイト・リッチ”の敵…僕が取らせてもらう】


お互いが言いたいことを口にし,戦いは幕を開ける

loading

この作品はいかがでしたか?

6

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚