コメント
8件
めっちゃ好きです!
神作品すぎる(´;ω;`)
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ご本人様とは全く関係ありません
語彙力皆無・めっちゃ下手・常時キャラ崩壊・世界線破壊済み
誤字脱字あるかもしれません
ごめんなさい💦
BLですが、腐向けではないと思います
表紙仮
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───シャオロンside───
AM8:00🐔
───それでは次のニュースです。昨夜未明、〇〇市中で外を出歩いていた少女が突然吸血鬼に襲われるという事件が発生しました。その件に関して政府は………
朝、学校前に普段流し見しているニュースに普通では考えられないようなワードが出てきて目を向ける
sha「吸血鬼なんてほんまにおるんかな…」
sha「まぁ、一応気をつけておくか」
俺はニュースの事件を他人事とし、テレビを消した
本当に自分が襲われる事になるなんて知る訳も無く…
時は進み、PM8:00。(飛びすぎだろ👈気にすんな)
部活が長引いてこんな時間になってしまったしまったのだが…
ほんまあのクs先輩め…自分だけ早々と帰り上がって…
先輩に対する愚痴を頭の中で浮かべていると、突然後ろから声がした
mob吸血鬼「良い獲物みっけ…w」
sha「へっ?」
なんだろうと思い、咄嗟に振り返ろうとしたが、気づいた時には両手首を掴まれて身動きがとれない状態だった
mob吸血鬼「おいおい…女の子が1人で夜の街なんか歩いちゃ危ねぇだろw??」
sha「お、俺男やし……てか離せっ」
mob吸血鬼「男には見えんがなwまぁいいや、それより俺さぁ…今めっちゃ喉乾いてんだよ…」
sha「それってどういうっ…」
その時、今朝やっていたニュースが脳裏をよぎる
もしかしなくてもコイツ…
mob「あれw?気づいてなかったw??俺、吸血鬼なんだよ」
へー…吸血鬼ってほんまにおったんや……って関心してる場合ちゃう!!ど、どないしよ…!!
mob吸血鬼「怯えてんのかw?かーわいw」
mob吸血鬼「こんなに可愛いなら血も美味いに決まってるわ。んじゃ、さっそく…いっただっきまぁー…」
sha「ほんまにやめっ…」
吸われそうになったその時、mob吸血鬼が吹っ飛び、地面に倒れ込んだ
sha「えっ…?」
見ると、深くフードを被っている男が俺の前に立ち、mob吸血鬼を見下してした
mob吸血鬼「クッソ…痛ってえなぁ…」
??「お前、なにしとんねん」
mob吸血鬼「チッ…てめぇ良くもやってくれたなぁ!?」
そう言い放つとmob吸血鬼は男に殴り掛かる
??「…」
mob吸血鬼の攻撃を男は華麗に躱し、勢いのままmob吸血鬼は地面に倒れ込んだ
mob吸血鬼「っ”…」
どうやら、その衝撃でmob吸血鬼は気絶したようだった
sha「…」
そんな光景に呆気にとられていると、先程までの威厳はどこへ行ったのか、男が俺に駆け寄ってきた
??「だ、だいじょぶか?」
sha「えっ?」
??「い、いやさっき吸血鬼に襲われてたから…」
sha「大丈夫やで!てか、助けてくれてありがとうな!」
??「✨!おん!無事で良かったわ!」
sha「そういや名前…」
zm「ん、あぁ、俺の名前はゾムやで!お前の名前は?」
sha「シャオロンや!気軽に呼んで…」
改めて見て、ある違和感に気がつく
黒く、大きな羽…先が尖った尻尾…口には鋭そうな牙…
sha「えっ?…き、吸血鬼なん?」
zm「あっ…えっと………」
zm「!?う”っ…」
話していると急にゾムが壁にもたれ、脱力したように座り込む
sha「!?だ、だいじょぶか!?」
慌てて駆け寄ると、顔が真っ青でいかにも体調不良ですと言っているようなものだった
zm「だ、だい…じょぶ」
sha「絶対大丈夫やないやん!!大丈夫なやつはそんな死んだような顔色してへんわ!!俺に何ができることは…」
zm「ほ、ほんまに…大丈…夫や、で!」
するとゾムはスマホを取り出し、誰かと電話をし始める
zm『すまん、ロボロ、今から〇〇まで輸血パック届けてくれへんか?…おん、ありがとうな』
話の内容からしてどうやら貧血気味らしい
それなら…
電話し終わったソイツに俺は勇気を出して話しかける
sha「えっと…あの…俺の血で良ければ…吸う?」
zm「え…?ほんまに…ええの…?」
sha「おん!さっき助けてくれたし…」
zm「じゃ、じゃあ…痛かったら言ってな?」
そう言うと遠慮がちに俺の首元に口をあて、吸い始めた
zm「ジュウッ」
sha「うぁっ…」
zm「ジュウッガリッ」
sha「…い”っ」
zm「え!?痛かった!?すまん…ほんますまん…」
sha「ううん!全然大丈夫やで!」
痛いって言ったらすぐやめてくれた…
コイツは…優しい吸血鬼なんか…?
zm「お、俺な…こう見えて人の血吸うの初めてやねん…」
sha「そうやったんや…」
sha「じゃあ…俺が初めてやな!」
ニカッと得意の笑顔で笑ってみせる
zm「へっ///!?」
sha「だって吸うの初めてなんやろ?」
sha「じゃあゾムが吸った初めてって俺やん!」
zm「た、確かにそうやな…///」
sha「…?ゾム顔赤いけど大丈夫?」(ゾムの顔を覗き込む)
zm「っ///!だ、大丈夫やで!」
sha「そっか!なら良かった!」
zm「おん…///!」
??「おーい!」
sha「ん?誰か来た?」
zm「あ!ロボロや!」
rb「ゾム〜もってきたでー!!」
zm「ありがとな、ロボロ!でも、もう大丈夫やで!ほら、このシャオロンが助けてくれてん!」
rb「そうなんや!よろしくな!俺はゾムと同じく吸血鬼のロボロや!」
sha「…き、吸血鬼…?」
zm「あぁ、大丈夫やで!ロボロも人の血を吸ったことない童帝やから!」
rb「誰が童帝じゃごrrらぁ!」
rb「それ言うたらお前も吸ったことないやん!人の血!」
zm「え、さっきシャオロンの吸いましたけど?」
rb「はぁぁぁぁ!?」
コントかよ(主の感想)
rb「まぁええわ、ってことで改めてよろしくなシャオロン!」
sha「よろしくな!童帝ホビット!」
rb「だれが童帝ホビットや!!!」
sha,zm「wwwwww」
いやだからコントかよ
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(2853文字)
まじで変な終わり方してすんません
ほんとはチャットノベルでやってたんですけど、皆さんチャットノベルとノベルどっちの方が好きですか??
あと、これ連載です
ここまで見て下さりありがとうございました!
良ければ♡、フォローお願いします🙏
それではまた次回〜
😚