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大正時代:無惨戦
カナミ「!天の呼吸終ノ型命ノ終」
無惨「くそ…わたしもここまでか…(消える)」
カナミ「ごめんもうタヒぬみたい…」
炭治郎「カナミ・・・」
善逸「うそだろぉ…」
伊之助「カナミ!タヒぬなよぉぉぉ」
カナミ「炭治郎…禰豆子ちゃんをこれからも守ってあげて…善逸…禰豆子ちゃんと結婚できるようにがんばれニコ伊之助…ちゃんと名前で呼べるんじゃんニコみんな・・・また来世でね…ニコ」
三人「うわぁああ…」
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…?あれ…?タヒんだはずだけど…あれ?
カナミ「うぎゃぁ…」
母親「…名前は栗花落カナミにしましょうか」
父親「ああそうだな」
5歳のとき
母親「お前みたいなやついらねえんだよ!ボコボコ+殴る70」
父親「さっさとしろや!ボコボコ+殴る100」
え…?
またなんだ…私・・・
プツン
…また何も感じない…もういいや…何もかもどうでもいい
10歳のとき
…捨てられたんだっけ…?まあいいやもう何も感じない…苦しみもわからない
そして16歳になりカナミはキメツ学園に入った
カナミ「……」
?「え!?カナミ!?」
カナミ「え?…炭治郎…善逸…伊之助…?なの?」
炭治郎「カナミ!久しぶり!会いたかったぞ!」
善逸「うわーん!カナミちゃーん!やっと会えたよぉ(泣)」
伊之助「よぉ!カナミ!」
カナミ「もぉ…!wwww」
それから一ヶ月
義勇「今日は転校生が来て(いる)入って(こい)」
…先生〜言葉抜けてる〜!
?「はい」
?「しゃけ!」
?「ああ」
えええ!?話が通じてる!?
真希「禪院真希だ。苗字で呼ぶなよ」
猪巻棘「おかかこんぶ。ツナマヨ(狗巻棘。よろしく)」
パンダ「パンダだ。よろしく」
義勇「今日は体力テストだ。4人の班になって行くように」
みんな「はーい」
誰と組もうかな〜
真希「なあ」
カナミ「?」
真希「一緒に組まないか?棘と、パンダも一緒でよければだが…」
カナミ「いいよ〜」
狗巻棘「しゃけこんぶツナ?(名前は何ていうの?)」
カナミ「あ、私は栗花落カナミ」
パンダ「言ってることがわかるのか!?」
カナミ「うん。同じクラスにも似たような人いるし…てか言うならこっちのほうがわかりやすい…」
パンダ「お前の周りどうなってるんだ?」
カナミ「あはは…クラスにパンくわえてる子いたでしょ?あの子は「ん」としたいわないから…」
パンダ「まじか…」
真希「それより早く行くぞ〜」
真希「最初はどこだ?」
カナミ「えっとね〜体育館で握力と、上体起こしと、反復横跳びと、シャトルラン」
真希「いきなりすごい量…」
カナミ「うん…まあでもこんなの余裕…」
体育館
宇髄「カナミじゃねえか!前世ぶりだなぁ!」
カナミ「…余裕で前世とかいいますね…」
宇髄「でも本当のことだしよぉ…」
カナミ「(´Д`)ハァ…はやくやりたいんですが?」
宇髄「あ、はいこれ握力な」
カナミ「はーいバキッ(壊れる)」
カナミ「あ…」
宇髄「…測定不可能…」
真希「いやこわ…」
パンダ「化物か?」
狗巻棘「しゃけしゃけ…」
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カナミ「次は上体起こし?」
真希「ああ。じゃあ始めるか…」
実弥「よぉ!久しぶりだなぁカナミ。お萩は…」
カナミ「…どうぞ…」
実弥「サンキュー」
実弥「じゃあよーいスタート」
真希「記録…110回」
カナミ「さがった…」
真希「これでさがった!?」
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反復横跳び
真希「150回」
カナミ「…下がってる…もっと鍛錬しないとなぁ…おまけに最近全集中・常中さぼってるのバレちゃうよ…」
真希「全集中・常中…?」
カナミ「あ…」
パンダ「怪物波…」
狗巻棘「しゃけ…」
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シャトルラン
真希「…250回」
カナミ「…また下がってた…」
パンダ「一般人か…?」
狗巻棘「ツナ…?」
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そしてすべてをやりおえて、3時間目
カナエ「3時間目は理科です。あ、私は理科担当の胡蝶カナエよ」
カナエ「あ!!カナミ!」
カナミ「…カナエ姉さん……もう…」
カナエ「カナミー!」
カナミ「う゛う゛…苦ひい…」
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4時間目〜山〜
悲鳴嶼行冥「この岩を切ったら終わりだ…南無」
真希「は?切る…?」
パンダ「切るって…岩を…?」
狗巻棘「しゃけしゃけ…(ムリムリ)」
カナミ「あ!岩柱様!お久しぶりです!」
悲鳴嶼行冥「嗚呼…南無南無」
カナミ「よし!久しぶりにやりますか!というか…岩柱様〜!呼吸を使ってよろしいでしょうか?」
悲鳴嶼行冥「嗚呼…いいぞ…南無南無」
カナミ「ん〜じゃあ…雪の呼吸参ノ型吹雪・乱舞」
カナミ「バリッ(岩を切る)」
カナミ「こんなもんでいいですか?」
悲鳴嶼行冥「嗚呼いいぞ…南無」
真希「いや…普通に怖いぞ???」
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放課後☆
三人に学校の案内をしているカナミ
カナミ「ここは鍛錬や、稽古をする場所でーーーー」
真希「そんな場所あるんだな」
バーーーーーーーーーーーーーーン!(爆発音)
カナミ「…ピインパッ …」
カナミ「スッ…」
パンダ「どこ行くんだ?」
カナミ「…音柱様…」
宇髄「えっとぉ…これはその…」
カナミ「…新しい毒の実験体になってくれれば今回は許すけど?」
宇髄「…はい…」
真希「ところでお前なんでさっきから様ってよんでるんだ?」
カナミ「あ…えっと…」
ピィンパッ
カナミ「…前世の呼び方のくせで…」
狗巻棘「おかか?(前世?)」
カナミ「コクッじゃあ話したほうが良さそうだね…前世のことを…でも言葉だと大変だから…記憶の呼吸壱ノ型前世の記憶」
カナミ「実際にみてきて…私は入れないから…あなた達はあっちの世界ではいないことになってるからみんなからは見えない…
会話も聞こえない状態だから…何を喋っても大丈夫だよ…」
三人「コクッ」
パァァァァァ
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主「次回!カナミの人生!それじゃあ
おつゆの〜」