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真希「…ここは…大正?」
パンダ「そうみたいだな…」
狗巻棘「しゃけしゃけ」
カナミ「ゲホゲホッ・・」
お腹がすいた。悲しい。虚しい。苦しい。そんな日々だった。
だけどある日プツンと音がして何も辛くなくなった
真希「!」
真希「あれって・・・カナミ…か?見た目がやばいが…」
パンダ「!子供が倒れてる…?何も感じないって…感情が…」
親に売られたときですら何も感じなかった
狗巻棘「ッ!」
カナエ「あの〜どうしてその子は縛られているのでしょうか。罪人かなにかなのですか?」
人買い「こいつを縛ってるのはきたねえからだよ」
真希「ひどいなそんな理由で…」
カナエ「あなた名前はなんていうの?ニコ」
カナミ「…」
人買い「名前はねえよ。親がつけてねえんだ」
人買い「もういいだろ。離れろ」
カナエ「💦」
しのぶ「…じゃあ買いますよ。この子。これで足ります?バサッ」
人買い「ちょっおい!」
しのぶ「早くとったほうがいいですよ。今日は人もおおいですし風も強いので」
カナエ「これで良かったのかしら(^_^;)」
しのぶ「いいのよ!」
カナミ「…」
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しのぶ「姉さんこの子全然だめだわ!ご飯だって食べなさいって言わなきゃ食べないし!」
カナエ「まあまあ💦(^_^;)」
カナエ「カナミは可愛いもの!大丈夫よ!」
しのぶ「姉さん!理屈になってない!」
真希「不思議な会話…」
カナエ「なにかきっかけさえあれば人の心は花開くから大丈夫よ!」
しのぶ「もう!姉さん!」
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童磨戦
カナミ「師範!」
カナミ「うぁぁぁぁぁぁ!」
カナミ「花の呼吸肆ノ型紅花衣」
童磨「危ない危ない〜吸収してる最中に斬りかからないでおくれよ〜」
童磨「あれ〜?話が通じないな〜さっきあの子が指文字してたからかな〜」
カナミ「ふぅふぅふぅ」
飛ばします
カナミ「あなた何のために生まれてきたの?」
童磨「・・・」
カナミ「!」
童磨「(扇から舞い散らす粉凍りを吸わないあの指文字が吸うなだったとしてもギリギリの戦闘をしていて吸い込まないのは
至難の技この娘ややもすると今喰った柱の娘より実力があるのかもしれない)」
続く
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主「飛ばしてすみません。
おつゆの〜」