コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
10話目もよろしくお願いします!
今回はセンシティブな表現があります。
最初から激しめです。
ご注意下さい。
スタート!
「キヨくん….触って……」
と横になったレトルトは淫らな瞳でキヨを誘った。
月の光に照らされたレトルトの白い肌は美しく妖艶でその姿にキヨは喉を鳴らす。
レトルトの両腕がキヨの首に巻きついて、荒い息遣いのまま唇を奪われた。
「んっ..ちゅ……っキヨぉ…はっ….あ
んちゅ……っ♡」
甘い唾液を纏った柔らかな舌が、キヨの舌に絡みついてくる。
『んっ、レトさ…ちゅ…っ。ちょ…待っ、んんんっ…はぁ……ッ』
「やだ。待たない。ずっと、ずっとこうしたかったんやもん」
目をウルウルさせながらレトルトはキヨの唇に貪る様なキスの嵐を降らせていた。
ぴちゃ…ぴちゃっという水音と荒い呼吸が部屋中に響く中
レトルトはキヨの体に自分の体を擦り付け、物欲しそうな目でキヨを見つめたいた。
レトルトはキスをしながらキヨの股間を優しく弄りこの先のことを想像しているのか顔を真っ赤にして小さな声で呟いた。
「うわぁ….。またおっきく、なってる….。こんな大きいの…入るかなぁ///// 」
その言葉を聞いてキヨのものはますます怒張していってしまう。
キヨの張り詰めたモノを見ながら同じようにレトルトも興奮していた。
下半身がドクドクと脈打ち、痛いほどに勃起していた。
『ねぇ、レトさん。舐めてもいい?今日は指じゃなくて….その…それ、舐めたい』
突然のキヨの申し出にレトルトはゾクゾクと震え、初めて指を舐められたあの日の夜を思い出していた。
「ふふ。ええよ♡キヨくんは本当、スケベやな。舐めて」
レトルト のモノを口に含んでゆっくりと喉奥まで飲み込んだ。
じゅぽ♡じゅぽ♡ぐぽっ♡と卑猥な音を立てながら頭を上下させ、レトルトのモノを必死に奉仕する。
カーテン越しにレトルトの指を咥えたあの夜を思い出しながら丁寧に喉の奥で愛撫した。
「はぁ…っ♡上手いで…キヨくん。気持ちいい….もっと…奥まで、咥えて……ッ」
レトルトはキヨの後頭部を自分の方へグッと押した。
『んっ////ん゛ぅぅっ…ッ♡…ぐ♡んぐぅ…はぁ、はぁ。レト…さん。」
褒められたことが嬉しかったのか、キヨの動きはさらに激しさを増していく。
「あぁっ…出る…ッ。キヨくん、出ちゃう……ッ♡全部…飲んで…」
『ん゛ッ。ん゛ッ♡ぉごッ♡お゛ッ♡ぐぅぅ……ッ』
勢いよく放たれる精液を、キヨは涙を溢しながら一滴残らず受け止めた。
レトルトは息を整えながらキヨの頭を優しく撫でて、口の横に滴る涎を指で拭った。
「キヨくん、気持ちよかったで。ほんと、キヨくん、可愛いなぁ。」
満足げにレトルトを見上げて微笑んだキヨの瞳には、悦びが満ちていた。
『今度は俺の番だよ』
先程まで涙を流しながらレトルトに翻弄されていたキヨが今度はギラギラと目を光らせてレトルトを組み敷いていた。
キヨの長い指がレトルトの横腹を辿り、胸の方へ移動していく。
『レトさんの体って…本当綺麗….』
と耳元で低く囁かれて、ビクッと体が跳ねる。
ぴんと尖って主張する乳首をキュッと摘まれ思わず 「あぁんッ♡」声が漏れて体が仰け反り、とろりと蜜が溢れた。
『レトさん、乳首触ってるだけなのに…凄いことになってるよ?」
キヨは見せつける様に意地悪く笑った。
「も…もうっ//////言わないで」
レトルトは顔を真っ赤にして目線をずらした。
今度は指先でくりゅっ、くりゅっと捏ねられて、たまにキュッと摘まれて甘ったるい快感が走る。
「あんっ、痛いよ、キヨく…ん。」
涙を溜めながらキヨを見つめるレトルトの姿が更にキヨに火をつけた。
『痛いの嫌い?やめようか?ふふっ。』
「や….やめないで。もっと、痛く…して。」
涙で頬を濡らしながら懇願するレトルトの手首を乱暴に押さえつけてピンク色に膨れた乳首を優しく甘噛みし、口に咥えて舌先で転がした。
突然の刺激にレトルトは声を抑える事ができなかった。
「あぁ…っ!!!キ..キヨくんっ。ダメ…ダメだってばぁっ♡もう、ダメ…ぇ」
レトルトはビクンと腰を揺らし白濁を吐き出した。
『え?レトさん…乳首だけでイった…の?』
「…..だから、ダメって言ったのに….」
レトルトは顔を手で多いベッドの隅で恥ずかしそうに体を丸めていた。
『レトさん…可愛すぎない?乳首だけで…そんな最高なことある?ねぇ、レトさん俺のこと殺す気なの?』
キヨはニヤニヤしながらレトルトを見ていた。
「言わんとってやぁ」とレトルトは顔を真っ赤にしながらポカポカとキヨの腕を力無く叩いていた。
続く