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こんにちは!!まんじゅうです!!
今回は「正体知られる!?」(前編)です!
後戦争で亡くなった人も生きています。
⚠︎女体化、男装⚠︎
それではスタート!!
俺の名前は小峠華太。今海に溺れている女性を助けようとしている武闘派の極道だ。
華太(まずは、あの人魚達の手を離さないとか、)
モブ女「ゴボッ!たすけっ、て」
華太(早くしないとこのままでは、、)
俺は思っきり海に飛び込んだ。俺の元の姿を見て、人魚達は驚いていた。
人魚1「姫様、やっと会えましたね。」
人魚2「相変わらずお美しい姿で、、」
華太「お前たち、この女性になにか恨みでもあるのか?」
人魚3「この女は姫様の涙を利用とのことなので海の藻屑となってもらいます。」
人魚1「ちなみに、さっきいた男の方はもう殺ってしまいました。」
華太「これは姫として言う。その女性を元のところにやれ」
人魚2「何故ですか!?」
人魚1「この女は姫様が憎むようなやつですよ!」
華太「人間と人魚が争うのは、姫としては嫌なんだ、、だからこれ以上の犠牲はいらない。」
人魚3「流石、綺麗な心の持ち主である姫様には敵いません。」
人魚1「わかりました。姫様の命令ならば承知致しました。」
華太「ありがとうな。俺はまだ陸に残る」
人魚2「いつでも帰ってきてくださいね。」
人魚3「今度帰ったら陸のお話聞かせてください。」
華太「わかった。沢山話してやる」
モブ女「ゲッホ!ゲッホ!たす、かった、」
モブ女「けど、誰が助けてくれたのかしら?」
和中「親っさんあれは溺れていた女性じゃないですか?」
天羽「おぉ、華太よくやった、」
小林「まさか思っきり海に飛び込むとは、」
野田「流石俺らの華太ちゃんな野田」
阿久津「ですが、華太中々海に上がってきませんよ。」
天羽「華太は一体どこだ?」
青山「華太を探してきます!」
飯豊「俺らも兄貴を探してきます!!」
天羽「気おつけろよ!」
一方遠く方では、、
華太(まずい、薬を飲んだが中々元に戻らない結構遠くに上がって人がいない所を選んだから兄貴達とかなり離れている。)
そして10分ぐらいしてやっと元に戻った。
だが、サラシが濡れて使い物にならない。今戻ったとしても女であることはバレる。
タッタッタッ!
華太(あれは、和中の兄貴か、ヤバい)
和中「華太、大丈夫か?こんなに遠くにいて」
華太「大丈夫です。すいません海に上がったらこんなにも遠くにいたもので、」
和中「とりあえず、何があったのかは後で聞くことにするその前にその姿を何とかしろ」
華太「えっ?」
今華太の格好は上に着ている服のチャックが外れていてサラシで潰していた胸が見えてとてもエロいことになっていることを本人は気づいていない。
華太「すぐに閉めます。」
チャック閉めている最中、、
華太(あれ、胸が閉まらない、、)
青山「親っさん華太と和中の兄貴がいました!」
天羽「でかした青山」
親っさんや他の兄貴たちが一斉にこちらに走ってくる。
華太(まずいまずい、、どうやって説明しよう、)
いかがでしたか?
次回「正体知られる!?」(後半)です!
それではまた(o・・o)/~