テラーノベル
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みぃ⌒🍣
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いふの部屋のカーテンは昼夜を問わず閉ざされ、部屋の中はぼんやりとした間接照明だけがついていた。
統合失調症の症状が重い時、彼の耳には、誰もいないはずの空間から冷酷な批判の声や、意味不明なざわめきが途切れることなく響き渡っている。
「うるさい……やめろ、……ッ!」
耳を塞いでも、その声は頭の芯から直接響いてくるのが嫌になる。
目の前の壁がうねるように歪んでいき、床が斜めに傾いているような感覚がして、倒れ込む。
自分が自分である確信が揺らいでいき、現実と幻の区別がつかなくなる恐怖の中。
彼は怯えた野良猫のように部屋に背中を向け、ビクビクと体を震わす。
そのうち、誰も信じられなくなり、世界全体が自分を敵に回しているような孤独感に耐えながら、彼はただ朝が来るのを、波が収まるのを恐怖と共に待っている。
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