テラーノベル
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親父との稽古が開始した。最初だから基礎体力、格闘術を教えてもらった。休憩中に親父から質問された。
「そういえばお前って、鬼の力ってもう使えるのか?」
「ん?あぁ使えるぜ!」
「マジか」
でも俺はあることに気がついた。それは
「あっ、でも親父の能力って刃物だったよな?」
「あぁそうだが…もしかしてお前の能力って..」
「そのまさか…銃だぜ…」
「…全然使い方がちげェじゃねぇか..」
やっぱりだ。
「じゃぁ、桃の力も出せんのか?」
は?何言ってんだ?俺と親父は血が繋がってないはずだぞ?
「どういうことだ?」
「どうも何もお前と俺は血が繋がった親子だろ?」
マジか〜、今世の俺は親父と血の繋がった親子なのか。ちょっと嬉しいと思って自分がいた。
「どうすればいい?」
「自分が作りたい、使いたいものを想像しろ。」
俺は親父の言う通りにしてみた。そしたら黒いウィルスが現れ思い描いたものへと形を変えた。
「うぉ!!できた!!」
「おぉ!!スゲェじゃねぇか!!でもお前やっぱ能力銃じゃねぇか…」
「やっぱ俺が使うとしたら銃しか考えられないぜ。」
「お前のそういうとこ嫌いじゃないぜ。で、お前は鬼か桃どっちか選ばなきゃならなくなったぜ。どうする四季。俺的には桃太郎機関に入ってほしいところだが…」
「すまん親父、俺は鬼の道を選ぶ。 」
「そうだと思ったさ。俺はお前を応援しているぞ。 」
「ありがとう親父!!」
「さぁ、稽古を始めるか、桃の力なら教えれるからな。」
「あぁ!でも…」
「制御できた方がいいだろ?」
「そうだな」
「ところでお前自分が鬼神の子だって知ってるか?」
突然親父が聞いてきた。
「当たり前だ。なんなら力も制御できてるし、いつでも使えるぜ!!」
「お前スゲェな。それも踏まえてやるか」
「おう!!」
マジで小説書くの楽しい!!(●´ω`●)
でもコンクール2こも掛け持ちしてるからやっぱ遅くなるすまん🙏創作小説のほうも書き始めてるから完成したらそっちも読んでくれると嬉しい!!じゃあばいちゃ👋
コメント
14件
親父と血が繋がって心の中で喜んでる四季かわい~!! 投稿遅くなっても上げてくれるだけでも嬉しいよ~!!
大人からしたら四季君天才すぎるww
読んだよ~‼️次回も目が離せないね!ぼちぼち頑張ってね~👋