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夜
迷惑だったら帰ろうかな〜と、思いながらお酒とコップを持って羽京の部屋に向かうと羽京は快く部屋の中に入れてくれた
凛）羽京、明日に支障がないようにね？
羽京）分かってる、ほら飲もうよ
机に2人分のコップを用意してお酒を注いでガラスのコップをｶﾝｯといい音を立てながら2人で乾杯をした
凛）んｯ……ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ……
羽京）ﾌﾟﾊｯ…美味しいな…
凛）そうだね〜注いであげるよ
羽京のコップと自分のコップにお酒を注いで飲み比べのように互いにお酒を飲み続ける
1時間後
凛）んぅ”〜おいひぃ〜…
羽京）凛、もうだいぶ酔ってるじゃん部屋まで送るよ
凛の手を引っ張ろうとしたら凛が眠って居た
羽京）あれ…あーもう…(部屋まで運ぶか…)
渋々凛を姫抱きで部屋まで連れて行くと凛はベッドの上で気持ちよさそうに眠っている
羽京）…帰るか……
自分の部屋に戻ろうとした時服を引っ張られる感覚があり後ろを見ると顔を真っ赤にして目をウルウルさせている凛が居た
羽京）…悪い、起こしたか？
凛）…うきょー……
羽京）ん？
ベッドに座ると凛が膝に頭を乗せ抱き締めて来た
羽京）はぁ〜…(クッソ可愛いんだが？何このウサギ狩っていいの？食っていい？噛み付いていい？いや噛み付くぞ？)
凛）んぅ…？うきょー…？
羽京）部屋に戻るから頭退けてくれ、まだ明日も仕事があるんだし
部屋に戻ろうとしても凛は強く抱き締めるだけで離れようとしないしやけに目をウルウルさせながらこちらを見つめるばかりだ
凛）や…
羽京）嫌？
凛は僕の腹に頭を擦り付けて「普段頑張ってるから褒めろ」と、言わんばかりに目で訴えてくる…時もある
凛）…お酒…飲みたい……うきょー…おしゃけありゅ？
羽京）まだあるけど…僕の部屋だし
凛）ほしぃ〜…
凛は僕の服を引っ張って「ちょーらい」とねだってくる
羽京）もう酔ってるだろ？寝ておけ
押し倒して布団を被せると口元を布団で隠してさらに目をウルウルさせてくる
凛）も、もう少し…甘えたい…けど、だめ……？
羽京）ﾌﾞﾁｯ
こいつ…男が狼だって知らねぇのか？それともなんだ？自分が女だとまだ認知してねぇのか？20歳なのに？
凛）うきょー…？
ウルウルさせて…覚悟しろよこの発情期真っ只中のうさぎめ
凛サイド）
羽京がちょっと顔…怖い……かも？
羽京はベッドに乗っかって私に跨ってきた
凛）うきょー…？
羽京）凛、僕がどれだけ我慢してるか知ってる？
凛）がまん…？
羽京は私の顔の真横に手を置いて逃げれないようにされた
羽京）当たり前だろ、お前自分が女だって分かってないの？それとも分かって誘惑するつもりで言ってるの？
凛）ゆう…わく……？
回らない頭で考えても何も分からなくて子首を傾げることしか出来なくて戸惑っていると羽京に服を脱がされた
凛）…はぇ！？///
羽京）凛、嫌なら嫌がってよ、僕は凛のことが好きだからやりたいけど、凛は嫌かもしれないからね
羽京は私が嫌がれるよう手を拘束せず徐々に私の体をさわさわと弄び始めた
凛）……うきょー…
羽京）ﾋﾞｸｯな、なに？
私の体を触っていた羽京の手を握って
凛）……私、ヤじゃないよ？
と、上目遣いで伝えると「ほんと？」と返事が返ってきた
凛）うん、ヤじゃない……本当はね……お酒を飲みに誘ったのも……その、す、好きだって伝えるためなの……お酒たくさん飲んで…告白したら……明日の私には何にもダメージないし…
羽京）へぇ〜？じゃあ今は今日の記憶が飛んでもいいぐらい飲んでるって事だね
凛）んぅ……？
羽京は顔を近づけ頬をスリスリさせてきた
凛）ん…(*´ ˘ `*)♡ｴﾍﾍ
羽京は頬をスリスリと擦り合わせながら耳元でこう囁いた
羽京）「酒飲んでてもハッキリと覚えられるように抱いてあげる」
と…色っぽく囁かれ体をビクつかせると羽京に手を抑えられ「ほら、俺の事好きなら好きにされてよ？」と言われた
凛）んｯ…///い、いーよ？
羽京）(はぁ……ほんっと、可愛い…目うるうるさせて……)
羽京は私の両手を片手で抑えて舐めずさりをして「返事のにゃんは？」と言われ小さく「ﾆｬﾝ……」と言うと頬を掴まれ「もっと大きな声で、発情猫みたいに、ね？」と言われ「にゃぁんっ♥」と甘えた声で鳴けば夜は存分に遊ばれた
序盤
しばらく話しながら中をゆっくり解され四つん這いにされヌププッとゆっくり挿入れてきた
凛）んｯ…う、うきょぉ……ちょっと、きつい……
羽京）キツイの？じゃあ少し動くか……
ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ…
羽京は緩く動いて徐々に中を広げた
凛）んんｯ…///
中はどんどんと柔らかくなって少しづつ少しづつ奥に進んで柔らかくなった
羽京）キツくない？
凛）にゃ、にゃんか……ちょっと変わった感じがしゅる///
無意識に腰を振っているのか羽京に「誘ってるの？」と声をかけられ腰を振るのを辞めた
羽京）あーあ……辞めちゃった可愛かったのに
凛）うぅ〜///は、恥ずかしいよォ///
羽京）の割にはキュウキュウ吸い付いてくるのにね
後ろからﾄﾁｭﾄﾁｭﾄﾁｭｯと浅目に動かれ段々激しく動かれ動きも強く打ち付けるように動き始めた
凛）あにゃ！？///ん〜ｯ……んんっ///
声を出しすぎたのか口の中に指を突っ込まれ舌を掴まれたり挟まれたりした
凛）ん……///ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
羽京）夜だしみーんな居るからさ、ね？
羽京の方を見ようと後ろの方を見ると顔を真っ赤にして「ﾌｰｯ…ﾌｰｯ…」と呼吸を荒くしていた
羽京）ごめんｯ上手に我慢できなくて///
凛）い、いーよ？///もう、痛くないから///
自分で向きを変えて仰向けになると「顔、見たかったの？」
と言いながらもう一度抜けたモノを挿入れた
凛）顔も……見たいけど、も、もっと気持ちよくなりたい…かも？
両手で両頬を触るとﾁｭｯﾁｭｯとバードキスをしてきた
凛）ん…ﾁｭｯﾁｭｯ……羽京…すっかり酔いが覚めちゃった…
羽京）じゃあ俺の部屋に行く？お酒飲みながらやろ
羽京に抱えられ服類を持ち羽京の部屋に連れて行かれた
凛）……羽京ってすごいね……
部屋に向かう途中で羽京の腹筋を撫でると「くすぐった笑」と言われた
凛）んぁ、ご、ごめんね…笑なんというか…私みたいなヒョロヒョロよりもこう……人を守れるような力があって……凄いなーって
羽京）？？凛は俺を助けてるじゃん
羽京の部屋について再度押し倒されると「凛が居るだけで僕を助けてくれてるよ」と優しく言われた
凛）ほんと…？
羽京）本当、こんなことで嫌味なんて言うわけないじゃん笑
羽京は私の片足を掴んで自分の肩に乗せて
ﾇﾌﾟｯ
と、先っぽだけ挿入れどんどん奥に進めた
凛）んんｯ…///ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯうきょｯ///
羽京）ん？
凛）ご、ごめんね///きゅーけい……お願い///
羽京）んじゃ、酒でも飲む？
羽京は酒瓶を手に取ってゴクッと飲み込んだ
凛）ん〜！私も飲むぅー！
挿入ったまま体を起こして「ちょーだい！」と言いながら口を重ねるとワインのいい味がした
羽京）ん…ﾁｭｯﾆｭﾙｯｸﾞﾁｭｯﾁﾞｭｩｩｯｼﾞｭﾙｯ
凛）んぅっ///ﾁｭｯ…ﾁｭｩｯﾁｭﾙｯ
羽京）ﾌﾟﾊｯ…ほら、お酒だよ
酒瓶ごと渡されたけど……さすがに飲めない…
凛）にょめにゃい…にょましぇて…？
羽京）言うと思った笑少し移動するよ
凛）んにゅ？
脇の下に手を当てられひょいっと抱えられ対面になるように座った
羽京）ちょっと待ってね
羽京は酒瓶に口をつけ唇を重ねられ口移しでお酒を流し込まれた
凛）んッ…ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ…んぁ、もうちょっと///
羽京）はいはい笑(多分今回で全部飲み切るよなぁ……)
しばらく口移しでお酒を貰っていた結果、直ぐに出来上がってしまった
凛）んぅ〜……///うきょー…
羽京）あーあー笑よいしょっ
羽京は寝っ転がり少し考えた後モノに跨ってヌププと挿入れるとお酒も相まって物凄く気持ち良く感じた
凛）んふふ…物凄い気持ちいねぇー
羽京）好きなように動いていいよ？凛の好きな場所教えてよ
凛）私……わかんないよ？自分でやったことないし…他の人にもやらせた事ないもん
羽京）！？///
羽京は直ぐに顔を真っ赤にした後顔を逸らした(あとついでになんか物凄く大きくなった……)
凛）？？動いていーい？
羽京）う、うん///
胸板に手を置いてパチュッパチュッと緩く動くとすぐに腰を掴まれて激しく腰を動かされた
凛）あ”…んぇ”……？///ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
羽京）ごめん、我慢出来なくてさ…やっぱ動いていい？
羽京は寝っ転がったまま私の腰を激しく動かしてどんどんお互いに気持ち良くなっていく
凛）あｯあっ///ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯはにゃいぃ///ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ
羽京）俺が動いても変わんないでしょｯ！
ｸﾞﾎﾟｫｯ
凛）あ”…ひ、ぃｯ///ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯお”ほっ///
私の体から良くない音が聞こえたと同時に目の前がチカチカっとして体がビクビクと震えヘニャヘニャと力は抜け羽京のお腹に倒れ込む
凛）はぇ…はぇ……？！///
一瞬で何が起きたか分からず頭の中が驚きで1杯になって他のことに手をつける事が出来ず羽京に好き勝手される
羽京）凛〜、気持ちいいの？驚きでいっぱいなの〜？
凛）お”ほっ///あ”へっ///(きもちい……きもちいので…あらまいっひゃい……)あ”ひぃｯ///ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
力のない手で自分の手をギューっと握っても直ぐに力は抜けて目の前がバチバチと爆ぜるように見えて羽京の顔が見えなくなるぐらいに白いのがパチパチと爆ぜていた
凛）あぇ”……うきょぅぅ…きもちいのが……いっぱいれぇ…///ｷｭｩｩｩ
羽京）そうだね〜、僕の方からも気持ち良さそうにしてる顔が丸わかりだよ
背中に触られる感覚があったかと思ったらポスッとベッドに降ろされ頭いっぱいに頭を浮かべていると羽京がこう囁いた
羽京）凛、「これからは俺の女で俺だけのそばに居るんだよ」離れたら「お仕置」ね
凛）ぁ…ふぇ…？///
ｸﾞﾎﾟｯ
凛）あ”ひぃｯ///♥
羽京）はぁ〜かわい、凛、もっと俺に尽くして俺に尽くされてｯ！
ﾊﾞﾁｭﾝｯﾄﾞﾁﾕｯﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ……
凛）んぁ”ｯ///んん〜ｯ///あ”へぇ”ｯ///ぎもちぃ///ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯﾌﾟｼｬｯ
羽京）あーあー、おもらしまでして笑わっるい猫ちゃん♥
耳元でそう囁かれるとまた潮を吹いて激しく痙攣した
凛）あ”……あ”〜……あ”ぇ〜///ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯﾌﾟｼｬｯﾌﾟｼｯ…
羽京）まだ続くからさ、覚悟してよ
凛）あ”…ふぇ…？(まだ…続く……？)
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