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9人9色

37 - 37話

♥

356

2023年10月29日

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番外編


こじ視点


ある日俺はバライティー番組の

撮影をしていた。

休憩時間になり、ボーっと近くにあった

海を見ていた。

その時、小さな歌声が聞こえてきた。

周りを見渡すと浜辺に1人の

男の子がいた。

俺はソーっと男の子の隣へ移動した。

??「〜♪」

こじ「何歌ってるの?」

??「わっ、えっとぉ、あいことば〜」

こじ「SnowManの?」

??「知ってるのー?」

こじ「知っとるよー」

??「僕、」

れんと「れんとー!」

こじ「いい名前やねー」

れんと「でしょー?お兄さんはー?」

こじ「俺は、康二やでー」

れんと「へー、」

こじ「なんやその反応」

れんと「康二さんってsnowman?」

こじ「ぇ”」

れんと「違うよね…」

こじ「なんで聞いたん?」

れんと「喋り方似てるし、名前も」

こじ「ふ、ふーん。そっか」

れんと「康二さん。」

こじ「ん?」

れんと「ありがと、!」


めぐ「ありがとう、!」

れんと君が一瞬、めめに見えた。

こじ「…どしたんー?」

れんと「snowmanに伝えたいの」

こじ「どうして?」

れんと「俺、病気で死んじゃったの」

こじ「…」

れんと「こんな俺の事を

助けてくれたから伝えたいの」

こじ「…(泣」

れんと「なんで泣いてるの?」

こじ「…大丈夫やで」

れんと「あ、これあげるー」

(花を渡す)

こじ「綺麗だね」

れんと「ねー」


母「れんとー?」

れんと「あ、母さんだ」

こじ「またね。れんと君」

れんと「またね〜(*´︶`*)ノ」


れんと君に別れを告げたあと、

スマホを取りだしグループLINE

を開く。そして、


『SnowManは

9人じゃないとな』


と送った。


数日後


こじ「おはよぉー!」

すのーこじ「おはようー!」

楽屋には9人の時のような

明るさが広がっていた。


ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー


机の上の花瓶には、カスミソウが

綺麗に咲いていた。





    ・━━━ ℯ𝓃𝒹 ━━━・





おかえりー。どうでしたか?

今日をもって9人9色を完結致します

ここまで読んでくださった皆様

本当にありがとうございました。

9人9色を書き始めてから

フォロワー様がどんどん増えました。

同時にコメントに元気を貰う機会が増えました。ありがとうごさいます。

書き始め当時はフォロワーも

少なかった僕ですが、

今では90人もの人がフォロー

してくれています。


次の物語もぜひ見ていただけると

嬉しいです。


それでは、おつあn((


ふか「まてまて」

なんですか?

らう「めめ出して」

確かに、ほいっ、(召喚)

めぐ「うわっ」

こじ「久しぶりー」

めぐ「おい主」

なんや、僕は空やぞ

めぐ「終わろ」

すの「おつすのー!」

おつあにー!


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