番外編
こじ視点
ある日俺はバライティー番組の
撮影をしていた。
休憩時間になり、ボーっと近くにあった
海を見ていた。
その時、小さな歌声が聞こえてきた。
周りを見渡すと浜辺に1人の
男の子がいた。
俺はソーっと男の子の隣へ移動した。
??「〜♪」
こじ「何歌ってるの?」
??「わっ、えっとぉ、あいことば〜」
こじ「SnowManの?」
??「知ってるのー?」
こじ「知っとるよー」
??「僕、」
れんと「れんとー!」
こじ「いい名前やねー」
れんと「でしょー?お兄さんはー?」
こじ「俺は、康二やでー」
れんと「へー、」
こじ「なんやその反応」
れんと「康二さんってsnowman?」
こじ「ぇ”」
れんと「違うよね…」
こじ「なんで聞いたん?」
れんと「喋り方似てるし、名前も」
こじ「ふ、ふーん。そっか」
れんと「康二さん。」
こじ「ん?」
れんと「ありがと、!」
めぐ「ありがとう、!」
れんと君が一瞬、めめに見えた。
こじ「…どしたんー?」
れんと「snowmanに伝えたいの」
こじ「どうして?」
れんと「俺、病気で死んじゃったの」
こじ「…」
れんと「こんな俺の事を
助けてくれたから伝えたいの」
こじ「…(泣」
れんと「なんで泣いてるの?」
こじ「…大丈夫やで」
れんと「あ、これあげるー」
(花を渡す)
こじ「綺麗だね」
れんと「ねー」
母「れんとー?」
れんと「あ、母さんだ」
こじ「またね。れんと君」
れんと「またね〜(*´︶`*)ノ」
れんと君に別れを告げたあと、
スマホを取りだしグループLINE
を開く。そして、
『SnowManは
9人じゃないとな』
と送った。
数日後
こじ「おはよぉー!」
すのーこじ「おはようー!」
楽屋には9人の時のような
明るさが広がっていた。
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机の上の花瓶には、カスミソウが
綺麗に咲いていた。
・━━━ ℯ𝓃𝒹 ━━━・
おかえりー。どうでしたか?
今日をもって9人9色を完結致します
ここまで読んでくださった皆様
本当にありがとうございました。
9人9色を書き始めてから
フォロワー様がどんどん増えました。
同時にコメントに元気を貰う機会が増えました。ありがとうごさいます。
書き始め当時はフォロワーも
少なかった僕ですが、
今では90人もの人がフォロー
してくれています。
次の物語もぜひ見ていただけると
嬉しいです。
それでは、おつあn((
ふか「まてまて」
なんですか?
らう「めめ出して」
確かに、ほいっ、(召喚)
めぐ「うわっ」
こじ「久しぶりー」
めぐ「おい主」
なんや、僕は空やぞ
めぐ「終わろ」
すの「おつすのー!」
おつあにー!
コメント
9件
新しいのがみたい✨
れんとの将来的な続きが気になる、、、
神作ありがとうございました🙏 楽しかったです🎶