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日帝「……」
アイルトン「……^^」
日帝「失礼だが……プログラムでも感情があるのか?」
アイルトン「……ありますよ 1部は」
日帝「1部……?」
アイルトン「他のプログラムもプログラムから死へ誘導するようにされてるのではなく作られた後に洗脳でされています」
アイルトン「だけれど何体も洗脳にかけていると疲れたのかすごく簡単に解除できてしまう洗脳をかけられることがあるんですよね」
アイルトン「その中の一体が私ですね」
アイルトン「だから勿論恋という感情も 今現にありますしね」
日帝「そうなのか……無神経なことを言ってすまなかった」
アイルトン「いえ……え?」
日帝「ん?」
アイルトン「いま凄くわかりやすいアピールしたつもりでしたんですが……」
日帝「アピール……?」
アイルトン「……なんでもないです」
日帝「ご、ごめんな」
アイルトン「いえ!!いつか!!絶対に伝えますから」
日帝「お、おう」
日帝「……あと1個無神経な質問していいか、?」
アイルトン「はい?」
日帝「アイルトン性別はなんだ?」
アイルトン「んー……男……でしょうか」
アイルトン「変装は性別関係なく出来ますがね」
日帝「男か 」
アイルトン「せっかくだし私の自己紹介ちゃんとしましょうか?」
日帝「いいならたのむ」
アイルトン「私はアンセル・アイルトン
正式名称は自殺誘導用プログラムNo.3 ですがね
性別は男です 身長……180くらいでしょうか
体重はないです」
日帝「え」
アイルトン「体重の代わりに知能に重さがあります 私の場合は3“t’’」
日帝「ん??」
アイルトン「アレは一応生えてます」
日帝「アレ?」
アイルトン「男特有のアレです」
日帝「……あっ、」
アイルトン「あと他はプログラムではありますが 人間とそこまで変わりないです」
日帝「…………そうか ありがとな」
アイルトン「いえ」
アイルトン「……ちなみにNo.1、2も自我はあります」
アイルトン「私と違って役目を全うしてますがね」
アイルトン「……特にNo.2は、」
日帝「……?大丈夫か、?」
アイルトンの顔色がすこし悪くなったような気が……
アイルトン「大丈夫です 日帝さん」
アイルトン「No.2を名乗るものが出たら逃げてください……1もですが2は特に」
日帝「No.2は危ないのか、?」
アイルトン「強さ的には1の方が圧倒的に上です」
アイルトン「が、」
アイルトン「No.2の怖いとこは、
ドゴーーン!!!!!
2人「ッ!?」
アイルトン「日帝さん!!絶対にここを動かないでください。すぐ戻ってきます」
日帝「わ、わかった!」
……
日帝「なんなんだ、?」
さっき偽物のイタ王がいた山からした音と同じ音……この音の正体はなんなんだ、?
ガサッ
日帝「ッ!!」刀を構える
???「日帝……?」
日帝「せんッぱい、、?」
ナチ?「日帝……!!」
日帝「先輩!!!」
ナチ?「よかった……、やっと」ギュッ
「お前を殺せるよ」
日帝「え、?」
グサッ
日帝「グハッ……」
日帝「せッ……ぱ、ぃ?」
???「……ごめんな でも、君はもう苦しまなくていi」
サッ
???「ッ!!」
アイルトン「勝手なことをするなと言ったでしょう?」
???「お前の気持ちは分かるが任務を全うしろ
消されるぞ」
アイルトン「承知の上だ」
???「……そうか」
???「傷は浅い 今すぐ治療すれば死には至らない」
???「……頑張れよ」
アイルトン「ッ……」
アイルトン「日帝さん!!!大丈夫、今すぐ治療しますからね、!!!」
日帝「すまんな、アイルトン」
アイルトン「わたしこそ、……遅かったみたいで」
日帝「大丈夫だ」
日帝「だが……あいつは誰なんだ」
アイルトン「……No.1」
日帝「あいつが……」
アイルトン「あいつはまだ心がある」
アイルトン「No.2は……なんというか、感情はありますが、、すごく無慈悲な奴」
日帝「……、そう……なんだな」
日帝「……ま、まぁ!!皆探しに行こ」
アイルトン「ですね、」
日帝「居ないな、……」
アイルトン「そういえば……なぜあの偽物達はあの方からの手紙や変なボタンを持ってたのでしょう……騙すにしても手が凝りすぎている気が……」
日帝「半径2km以内にとか言ってたしな」
アイルトン「……、、まさか、ね」
日帝「、?」
アイルトン「効率が悪いですね、」
アイルトン「ご友人の行きそうなとことかありませんか、?」
日帝「んー、……あっ!、」
アイルトン「ありましたか!」
日帝「ああ こっちだ」
アイルトン「……ここ、……ですか」
日帝「あぁ」
アイルトン「ここは……家……ですね」
日帝「そうだな」
アイルトン「(日帝さんを探しているのに呑気に家にいるもんなんでしょうか……)」
ここは いつもみんなで集まっていた家
先輩の……家
ガチャ
日帝「っ!!電気ついてる……」
アイルトン「まさかほんとに……」
アイルトン(だけど……とても嫌な予感が……)
チラ
日帝「ッッ!!?」
アイルトン「日帝さん!!?」
チラ
アイルトン「これはッッ……!!?」
日帝「みん……ッな……?」
そこには山ずみになった
皆の〇体があった