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「いやああっ!! 離してぇっ!」
「彩子!?」
と一瞬思ったけれど、どうやら別人のようだった。さらに、部屋が急に明るくなった。カーテンが自動で開いたようだ。窓から外を見ると、たくさんの檻のようなものが見える。ここはどこかの倉庫か何かのようだ。そして、そこに女の人がいた。
その人は裸で、何かの器具に縛りつけられ、四つん這いになっている。そこに男がやって来て、手に持った器から何か白っぽい液体のようなものを女の人の股間にたらした。しばらくすると、何か甘い匂いがただよってきた。これって、バターの匂い?
「いやっ! やめてっ! お願いだからそれだけは許してください!」
「ダメだね。たっぷりここを舐めてもらいな」
そういうと男は、バターを女の人の股間に入念に塗りつけた。それから指先で軽く触りながら言う。
「どうだい、いい感じだろ? もっと欲しかったら自分で塗ってもいいんだよ」
「うぅ……く…………」
女の人は悔しそうな表情を浮かべているけれど、抵抗はできないみたいだ。それからしばらくして、別の男が大きな犬を連れてきた。
「さあ、今日も楽しいショータイムの始まりだ」
「ひっ……い、嫌です! もうこれ以上は無理ぃ!」
「へっへっへ、そう言わずに楽しもうぜ」
そう言ったあと男がけしかけると、犬は女の人に近づいて行った。
「きゃあああああああああああ!!!!!」
犬は女の人の股間に塗られたバターの臭いをかぐと、ペロリと舌を出した。それからゆっくりと顔を下げていき、女の人の割れ目をなめ始める。
「ああっ! そんなところだめぇ! やめてぇ!」
「わんちゃん、おいしいかい?」
「くうぅん」
「お返事できて偉いなあ。よし、ご褒美にもっとバターをあげような」
といって、男は女の人の股間に大量のバターを垂らした。
「ひいっ! や、やめてえええっ!!」
犬が激しくバターを舐めると、女の人は何とか逃げようと身もだえしていたが、やがて必死に耐えるように動かなくなり、最後にビクンッと大きく体がはねた。
「あー、またイッちゃったみたいだねぇ」
「ふーっ……ふーっ……」
「おいおい、犬相手に何回イクつもりだよ? しょうがねえなあ。本番はこれからなんだぜ?」
そう言いながら男は……(続く)
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